4 キッチンの裏側にある、リビングルームとベッドルームを結ぶ細い通路 5 ベッドサイドのミニテーブルに積まれていた、読みかけの本。中でもおすすめは、フランスの小説家、ジョルジュ・ペレック著『Species of Spaces and Other Pieces』 6 友人に「眠りの神殿」と呼ばれたコンパクトなベッドルームは、家で一番のお気に入りスポット。携帯電話の持ち込みはご法度にし、リラックスして読書に集中する場所になっている。真っ白の壁に対し、深い青のベッドカバーをチョイス。「シンプルでありながら、インパクトのあるスタイルを目指しました」