【佐久間宣行プレゼンツ東京街歩きガイド】心・頭・体をリフレッシュ!コース

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シネマ・ロサ
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戦後に誕生し、今年55周年を迎えるレジャービル・ロサ会館内。朱色、紺色、白色のトリコロールカラーで構成されたミニシアターは、郷愁を誘う雰囲気で、昭和の時代へタイムリープしたかのよう。二つあるスクリーンでは、自主映画や共同企画での特集上映のほか、未来を担うアーティストのために、配給や宣伝活動までサポートして作品を公開する
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プリック
魚介やハーブのサラダ、蒸し物、炒め物、麺類……。品数の多さ、センスのよさに、タイ人の方々も胃袋をつかまれる。店主宅に招かれたような居心地のよさも◎
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銀座雲の上のほぐし仙人
「ぐぎぎ、おうふ、あっ……!!」。室内からは佐久間Pの幸せな叫びが。不調ポイントをズバズバ当てられ、「もともと体が柔らかいから、なんとか持ちこたえているんですよ」と厳重注意を受ける
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栄湯
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浴場建築に新風を吹かす今井健太郎氏がデザイン。近くにある「哲学堂公園」に奉られている四聖をイメージした4色の光で構成される。小石を並べた足つぼマッサージなども。男女入れ替え制「釈迦サウナ」は+¥400
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鰻家
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愛知県一色産の最高級を用いる。ごまかしや手抜きは一切なし、素材の魅力を200%引き出す。うなぎ道71年以上、御年87歳の店主の焼きの技術はもはや名人芸。Honda創業者の本田宗一郎氏もひそかに通っていたとか