【Amazonブラックフライデー開催中!】今買うべき“ガジェット”10選|SPURエディターのイチ押しをチェック

Amazonの年末最後のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」が2025年12月1日まで開催中。セール対象商品の数が膨大すぎて何を買うべきか迷ってしまう人のために、SPURエディターたちがおすすめしてきたガジェットにまつわるコラムを厳選してご紹介。熱いレビューを参考に、今だけのスペシャルプライスでお得にゲットして!

※価格は記事公開時から変更となる可能性があります。

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イヤホン

Shokzの「OpenFit Air」

Shokzの「OpenFit Air」

普段は在宅ワークで、体を動かすことが好きなエディターKAMEIは、骨伝導イヤホンで有名なShokzの人気モデルOpenFitのカジュアルモデル「OpenFit Air」を愛用中。

OpenFit Airは骨伝導ではなく空気伝導で、音質は日常使いにおいて高音も低音も申し分ないですが、あえて言うなら私は"ながら聴き"を気軽に楽しむものと捉えています。オープンイヤータイプは音漏れが気になるという方もいると思いますが、こちらもご心配なく。最低限の配慮は必要ですが、電車でもスーパーでも問題ないです。

また、再生時間は最大6時間。在宅ワーク中は外しているので気にしたことはありません。仮に充電し忘れていても、約10分の充電で約2時間使えますし、ケースに入れたまま充電すると約28時間も使用可。Shokzシリーズはやや値段が張るのですが、こちらは19,880円とShokzシリーズの中でも手頃です。

Ankerの「Soundcore P40i」

Anker ワイヤレスイヤホン 「Soundcore P40i」

ワイヤレスイヤホンを失くしてしまったエディターUENOは、新たな“相棒”探しの条件を「バッテリーの持ちと充電速度の速さ」にすることに。そこで出合ったのは、Ankerの「Soundcore P40i」。

というのも、残念ながら私はそれほど良い耳を持っていないので、高音質なものを聴いて「音の粒が立ってるなぁ〜」とか思わないわけです。それより何より欲しいのは、充電の長さと速さ! その点アンカーはなんてったってモバイルバッテリーが主力商品。この「Soundcore P40i 」は、イヤホン本体のみで12時間、ケースの充電分もプラスすると最長60時間、10分の充電で5時間の再生をしてくれるんです。私がチェックしていた商品の中では、再生時間に関しては頭一つ抜きん出たパフォーマンスでした。

ゼンハイザーの「IE 200」

ゼンハイザーの「IE 200」

一人で歩いている時はだいたい音楽を聴いているというエディターYOSHIMURA。音質にはこだわりたいもののガジェットに詳しいわけではなく、その界隈のプロフェッショナルたちのブログやYouTubeから情報を収集した結果、ゼンハイザーの「IE 200」にたどり着いたのだとか。

そもそも音や臨場感を追求するならヘッドホンが良いのでは......と頭をよぎったこともあったのですが、持ち運びのしやすさやヘアスタイルを崩さないことを考えるとやはりイヤホンだな、となりました。そこで気にした装着感ですが、IE 200はイヤモニ型を採用していることもあり、耳の中にスッポリと収まりフィット感は抜群です。さらに耳かけ部は形状記憶型なので、自分の耳のカーブに合わせて形状を変形できる所もお気に入り。

finalの「E500」

finalの「E500」

音ゲー(リズムゲーム)を楽しむために出合った有線イヤホン、finalの「E500」に惚れ込んだエディターTARUI。日本の会社の自社工場で丁寧に作られているのに値段が手頃ということで、ギフト用を含め累計10個は購入したそう!

もしかしたら、一番便利と思っているのが、これかもしれません。左右が色でわかるところ。イヤーピースをちょっとだけめくれば、左右がすぐさまわかるのです。地下鉄の中で、バッグからイヤホンをとり出して、文字を確認せずともぴゅと瞬時につけられます。これがノーストレスで心地よいです。使い始めるとこれが意外にストレスだったんだな、と。老眼に悩まされるマチュアはもちろん、忙しく過ごす若者のみなさんも、改めて実感するはず。

 

そして、タイトルの理由です。なんで10個も購入しているのか、という本題ですが、ずばりギフト。気に入りすぎて、贈り物に困ったら、これが頭に浮かびます。とりわけ海外の人に喜ばれ、「日本の会社の自社工場でつくられた……」というくだりで、目がキラキラ。想像を超える感謝をいただきます。自信を持って推薦できる安心感。お値段以上の魅力満載の有線イヤホン、間違いなしです。

モバイルバッテリー&電源プラグ

Ankerの「Power Bank」

Anker モバイルバッテリー 「Power Bank」 (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

まさに昨年のAmazon ブラックフライデーで、Ankerの「Poser Bank」をセール価格で購入したというエディターAKIYAMA。プラグ一体型で充電ケーブル付きの便利さに目から鱗が落ちたそう。

スペックについて説明するとバッテリー容量は5000mAh 。USB急速充電器として最大30Wの出力があります。スマホだけでなく、iPadやMacBook Airなどの充電も可能です。私はiPhone14ユーザーなので、TypeCからライトニングにチェンジできる変換アダプタを使ってスマホを充電しています。

小さなバッグにもすっぽり入る名刺サイズで、重さも約200gと軽量なので、持ち運びも苦になりません。さらに、2ポートあるので、ワイヤレスイヤホンとスマホを同時に充電することができて、一気に両方充電したい時にも便利なんです。アダプターとケーブルが不要なので、持ち運ぶガジェットも最小限になりました。1台で3役の優等生、新たなモバイルバッテリーを探している人がいたら、全力でおすすめしたいです! 

CIOの「SMARTCOBY Pro CABLE」

CIO モバイルバッテリー 「SMARTCOBY Pro CABLE」

エディターYOKOYAMAは、編集部でも人気のCIOからケーブルを内蔵したモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro CABLE」をセレクト。大容量なのに軽量なところもお気に入りだそう。

こちらのバッテリーの最大のポイントは、ケーブルが内蔵されていること。そのおかげで「ケーブルを入れ忘れた!」という、うっかりが無くなりました。

単ポート最大35W出力で、PCの充電も可能。私は主にスマホ、PC、タブレット用として使っています。公式サイトによると、iPhone14は約1.9回、iPad Pro 11インチは約0.7回、MacBook Airは約0.6回の充電ができるそうです。


サイズは約83mm×約66mmでクレジットカードとほぼ同じくらいのコンパクトなサイズ感。そして大容量の10000mAh搭載なのに、約198gと軽い!


つい5年ほど前までは10000mAhのモバイルバッテリーは持ち歩くのが億劫になるほど重かったのになぁと、ガジェットの進化のスピードに感心してしまいました。

Ankerの「521 Power Bank」

Anker モバイルバッテリー 「521 Power Bank」

ガジェットの進化に取り残されている、と感じていたエディターUENOが手に取ったのがAnkerの「521 Power Bank」。使いやすさに驚きつつ、大きさをリップと比べているのがファッションエディターらしい!

こちら折りたたみ収納できる(地味に重要!)プラグ付き。なので、コンセントがある時は充電器のアダプタとして、ない時はモバイルバッテリーとして使用できます。しかもUSB-Cポートが二つあるため、スマホとパソコンなど2台一気に充電できるのも頼もしい! バッテリー容量は5000mAhで、最大出力45Wとなかなかのパワフルっぷりとなっています。

そしてモバイルバッテリーを持って出たはいいものの、いざ使おうと思ったら充電がなかった……! ということもあると思うのですが、こちらは充電器として使っている間にモバイルバッテリー部分にも充電される仕様。つまり家でアダプタ代わりにしておけば、さっと取って持ち出したときに電力空っぽなんてことがないのです。

しかも大きさは横幅がなんとリップくらい。重さは約200gとなっています。ガジェットの知識が更新されていなかった私はこのコンパクトさに結構衝撃を受けました。

CIOの「Polaris CUBE WALL」

CIO 電源タップ 「Polaris CUBE WALL」

「世は大充電混線時代」とコメントし、電源周りがもっさりしていることに悩んでいたエディターUENOは、CIOの「Polaris CUBE WALL」に出合いそのコンパクトさに驚いた模様。

いわゆる電源タップなのですが、普通のコンセント3口に加え、Type-C2口、USB1口がまとまっている拡張型! アダプタが必要ないので、めちゃくちゃスッキリするんですよ。それぞれが干渉しないように、フロントと両サイドにコンセントが分かれているのもありがたい。おまけにCIO独自制御技術 NovaIntelligenceなるもので、電力を調整してくれるので同時充電も快適。プラグを抜くと自動で閉まるホコリシャッター機能もついています。

これを手に入れてから、家のコンセント周りがだいぶスッキリ。今はリビングで使っているのですが、寝室にも欲しいくらいです。大掃除をしなければならない12月、とりあえず電源周りが片付いて思わずニヤニヤ。充電が煩雑になっている方、ぜひ一度お試しください!

Ankerの「Prime Wall Charger」

Anker 電源プラグ 「Prime Wall Charger」

出先でのパソコンの充電スピードの遅さに困っていたのはエディターHONMA。"出力w数"を重視して探したのが、Ankerの「Prime Wall Charger」。

私が購入したのが、Ankerの中でもプロ仕様な、高出力×小型設計の製品を揃える最高峰シリーズ・Anker Primeの「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN) 」。最大出力が100w、タイプCのポートが2つに、USBポートも1つついています。ちなみに、一気に2つのポートを使うことも、3つのポートを使って急速充電することも可能です。

この充電プラグを手に入れてから、出先でもバッテリー残量を気にすることなく、仕事をできるようになりました。プチストレス解消、最高! ノンストレスデスクワーカーを目指して、これからもAnkerの動向に注目していきます。

モバイルプロジェクター

CINEMAGEの「CINEMAGE mini」

CINEMAGE モバイルプロジェクター 「CINEMAGE mini」

自宅での大画面に憧れていたエディターUENOは、幅広いプロジェクターの幅広いラインナップの中から求める条件を絞り、CINEMAGEの「CINEMAGE mini」を購入。動画ライフが快適になったのだとか。

私の中で譲れなかったポイントは4つ。コンパクト、モバイル性、天井投影、5万円以下です。


物が多い家なので小さいに越したことはないし、リビングと寝室どちらでも使いたい。ベッドで完全に寝っ転がった状態で観たかったので天井投影も譲れませんでした。ただあくまで趣味なので、超高性能じゃなくてもお値段がお手頃なものを探していたのです。


それらの条件をバッチリ備え、さらに使いやすそうだったのでCINEMAGE mini の2024年NEW MODELを購入してみたというわけです。実際使用してみたら、これがなかなかのすばらしさでした!

ワイヤレススピーカー

Marshallの 「Stanmore III」

Marshall ワイヤレススピーカー 「Stanmore III」

Marshallのホーム用ワイヤレススピーカー 「Stanmore III」を迎え入れた音楽好きのエディターHAYASHI。インテリアに溶け込むルックスと高品質なサウンドに大満足の様子!

まず何よりも心惹かれたのは、伝統的なギターアンプをそのまま落とし込んだデザイン。筆記体のロゴプレート、真鍮のコントロールノブ、シボ加工が施された本体など、クラシックな趣を残しつつモダンに昇華されたルックスに、完全ノックアウトされました。一目でマーシャルとわかりながら、すっきりと削ぎ落とされた佇まい。アイコニックなのにミニマルに仕上げるさじ加減が絶妙です。

もちろん、見た目だけではなくサウンドも素晴らしい。とにかく音圧がすごいんですよ。小さな音量でも鮮明に響き、部屋全体に音が広がります。トレブル(高音)とベース(低音)のコントロールノブが付いていて、サウンドを自分好みに調節できるのも個人的にはシビれるポイント。複雑なセットアップも必要なく、デバイスとペアリングすればプレイできます。ワイヤレススピーカーでここまで迫力ある音質を楽しめるのは、さすがアンプメーカー。期待以上のハイクオリティです。

デジタル周辺アクセサリ

MOFTの「超薄型ノートパソコンスタンド」

MOFTの「超薄型ノートパソコンスタンド」

出先での作業時、パソコンの画面の高さを調節できないことに困っていたエディターHONMA。MOFTのパソコン裏に貼る薄型のノートパソコンスタンドでノマドワークのストレスを解消!

畳んだ状態の厚みがわずか3mmの、まさに超薄型なデザイン。まるで薄っぺらいシートのような見た目なのですが、折り紙のように「山折り」「谷折り」をすることで、2パターンの高さに調節できる優れものです。

スタンドには粘着シートがついているので、パソコン裏に貼り付けたら準備完了。

スタンドを「山折り」にすると、約15°(高さにして約5cm)のゆるやかな傾斜に。「谷折り」にすると、約25°(高さにして約8cm)のしっかりと角度を感じる傾斜になります。

このコンパクトさでありながら、作業する環境に応じて高さ調節できるだなんて、見た目以上の有能さに驚きです!

Ankerの「PowerLine III Flow」

Anker 充電ケーブル 「PowerLine III Flow」

(左から)Anker PowerLine III Flow USB-C & ライトニング ケーブル 0.9m ラベンダーグレー、Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル 0.9m ミントグリーン/ANKER

続いてもエディターHONMAのレコメンド。デスクワーク中にテンションを上げるため、ガジェット類を便利&可愛いアイテムにしているという彼女は、カラーリングに惹かれて「PowerLine III Flow」を購入。

柔らかなパステルカラーに惹かれて購入したのですが、実際に使ってみるとそのクオリティの高さに驚かされます。

Ankerはこのシリーズ以外にもケーブルを販売していますが、「Anker PowerLine III Flow」シリーズ最大の特徴は、絡まりにくいということ。


持ち運ぶ際はこのように折りたたんでいるのですが、スナップの留め具を外すと、伸ばそうとしなくてもすぐに一本線になるのです。さらに、束ねている跡がつきにくいのも大切。ケーブルをまっすぐにしようとする手間がなく、ストレスフリーに充電できます。

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