2018年11月号
2018.09.18

SPUR 2018年11月号

おしゃれなカンケイ

2019年9月の創刊30周年に向けたアニバーサリー・イヤーの幕開けに、SPUR11月号はスペシャルな企画をお届け。パパ、ママ、女友達……私たちをインスパイアする身近な存在との「おしゃれなカンケイ」にフォーカスします。

一条ゆかりと紡いだスピンオフ版「有閑倶楽部」、話題の母娘が共演する「ワードローブ・リレー」。特別付録の「サンリオキャラクターズスライダーケース」は、ハローキティにマイメロディなど、おなじみのアイコンが勢ぞろい! レトロ可愛いピンクの世界は、全日本人女性の心をキュンキュンさせるはず。フィギュアスケート界からはネイサン・チェンが世界初のファッションストーリーに挑戦し、葵わかなが博多乙女旅がナビするなど盛りだくさんな1冊に仕上がっています! 

また、伝説の映画『君の名前で僕を呼んで』とのコラボが実現。ヒグチユウコがティモシー・シャラメの耽美な魅力をファンタジックな世界で描き下ろしたシールはSPUR11月号でしか手に入りません!

2018年11月号

1989年のティーンエイジ・ドリーム

1989年。平成が始まったこの年は、「SPUR」創刊の年でもあります。来たる2019年に30周年を迎えるにあたり、いまいちどあの時代に立ち返ってみようと考えました。現代のモードを、あの時代にシンクロさせて再構築、10代の甘酸っぱい視線で見つめました。

 

2018年11月号

2018年、有閑倶楽部リターンズ

ファッション性と美意識の高さで、モードマニアの間でもファンの多い漫画家一条ゆかりさん。なんとデビュー50周年というこの記念の年に、SPURはモードな『有閑倶楽部』のスピンオフ企画を敢行。2018年の今だからこそ描いてみたいテーマなど、誰も知らない『有閑倶楽部』を一条先生にインタビューし、それをもとにファッション撮影した渾身の企画です! 

 

2018年11月号

おしゃれのお手本はDAD

ゴツいソールのスニーカーや、懐かしのスキーウェアみたいなニット、力の抜けたロゴキャップ……アルバムの中のパパが着ていたようなファッションが、今季は脚光を浴びています。ちょっとダサいぐらいがむしろ洒落てる「DAD」スタイルを取り入れてみませんか?

 

2018年11月号

わたしのピンクはあの子より可愛い

ピンク。それは女性がいくつになっても気になってしまう色。だからこそ、今らしく、そして自分らしく着こなすことが大切ですよね。この秋冬は、センシュアルとギーク、二つの装いが気分。今回はこの対照的なムードをまとう、二人のおしゃれライバルのストーリーをお届けします。今すぐマネしたいスタイリング・アイディアと、ユーモア溢れるピンクのウィッシュリストに注目して。

 

2018年11月号

未来のファクトリーガール

ここは未来のファクトリー。すべてはAIのコントロール下におかれながらも、管理する彼女は昔ながらの機能服を好んでいる――。プラダ、カルバン・クライン、メゾン マルジェラ。モードのトップランナーたちが秋冬のランウェイで放ったユーティリティウェアに着想し、SFチックな企画になりました。来たるべく明日の働く服とは、どんな服なのでしょう。

 

2018年11月号

不揃いな足もとたち

相反するテイストを掛け合わせ個性あふれるスタイリングに昇華。昨今のエクレクティックなトレンドを足もとに集中投下してみました。ストリートも、モードも、アウトドアも、フォークロアも、オールジャンルを自由自在にミックス。エッジのきいたレイヤードは不揃いだからこそ小気味よい。キーワードから考えたしりとりコーディネートも必見です!

 

2018年11月号

ドレスアップして働きたい!

ナイトアウトのように、思い思いにドレスアップして通勤できたらどんなにいいだろう?そんな妄想の実現を目指して企画したこちらの特集。「オフィスカジュアルは、地味に、無難に」という常識から飛び出して、楽しく働くための新しいユニフォームを提案します。一番好きな服を、まず仕事場に着ていける未来のために! SPURはキラッキラなオフィススタイルをお届けします。

 

2018年11月号

モチベーション上げルージュ

ああ~今日、会社行きたくないなぁ。気が重いなぁ。昨日上司に怒られたし……。どんなに憂鬱でも月曜日はやってきます。ただそんなとき、ルージュを引いてみると、不思議とお腹の底から力が漲ってきて、「よし!頑張ろう」と足取りが軽くなる。口紅にはそんなパワーがあるんです。働く女性の4つのシーンと物語にあわせて、やる気スウィッチとなるリップカラーを紹介します。

 

2018年11月号

たる美としぼ実の夢は夜ひらく

もしも、仕事のグチを聞くだけでなく、的確なスキンケアアドバイスをしてくれるスナックがあったなら……。そんな妄想からこの企画はスタートしました。肌のエイジングが気になりはじめた、たる美としぼ実の勘違いトークに、美肌がトレードマークの“スナックBUSU”のママが、鋭くツッコミを入れながら最新プロダクトを紹介してくれます。ぜひこのテーマであなたの肌の底上げを!

 

2018年11月号

拝啓、フェルメール様

 この秋のフェルメール展、楽しみにしている方も多いのでは? 今回SPURでは、この光を愛した画家へのオマージュとして、「今彼が生きていたらどんなものを描くか?」をポイントに真珠の首飾りやグラスなどフェルメールが好みそうなアイテムを紹介。そして、ラストには作家・原田マハさんからののラブレターも。美しい言葉で綴られる手紙が、光降り注ぐ窓辺へと連れ出してくれます。

 

2018年11月号