紅葉やスポーツなど、ワクワクすることが目白押しの季節が到来。心ときめくお気に入りのバッグと、久しぶりに外の世界へ飛び出そう。新しい相棒を迎え入れたら、やりたいことがもっと大きく膨らむはず!ここではSPUR11月号から一部の内容をお届け。 メゾンを語るアイコニックなバッグ 〈H14.5×W24×D7〉¥412,500/フェンディ ジャパン(フェンディ) 今年誕生25周年を迎えた名品「バゲット」。1965年にカール・ラガーフェルドが生み出した「FF」ロゴが、旬のデニム素材にヘリテージの魅力を吹き込む。必需品がしっかり入るサイズ感。 〈H14.5×W26×D2.5〉¥346,500(予定価格)〈ポップアップ、ポップインストア限定〉/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン) 凱旋門の鎖が由来の「トリオンフ」モチーフ。アーカイブを復刻したモノグラムキャンバス素材にもグラフィカルに躍る。 〈H13×W20×D8.5〉¥374,000/ヴァレンティノ インフォメーションデスク(ヴァレンティノ ガラヴァーニ) 象徴的なピラミッド型スタッズは、ローマの古い建築に見られる壁面装飾が着想源。なめらかなナッパレザーに、ゴールドの直線的な造形美を際立たせた。 アートピースのようなバッグ 〈H30×W32×D32〉¥310,200/クロエ カスタマーリレーションズ(クロエ) フロントには氷河融解の様子を、背面にはホッキョクグマの姿を水彩画のようなタッチであしらった。気候変動に対する問題意識を呼び覚ます「Climate Success」シリーズより。 〈H28×W23×D7.5〉¥133,100(参考価格)/MATT.(マリーン・セル) 伝統的なトワルドジュイと、デッドストックのレザーをモダンに組み合わせた。廃棄素材を新鮮にアップサイクルする、鋭い感性と再生技術はさすがの一言。金具にはシンボリックな三日月形が。 〈H16×W25〉¥116, 710/エドストローム オフィス(パコ ラバンヌ) 円形のプラスチックパーツをつなぎ合わせたボディに、鮮やかなフラワープリントが躍動感たっぷりに咲き誇る。揺れるたびに光を反射し、まるでアクセサリーのように着こなしを華やかに演出。 ボストンバッグ 〈H28×W45×D20〉¥338,800/トッズ・ジャパン(トッズ) 大きな2枚の革を縫い合わせ、コバ仕上げを施した一品。細部に宿るクラフツマンシップはため息もの。折りたためるほど柔らかなカーフレザーが、しなやかに手になじむ。ファスナーつきのポーチが付属する。 〈H20.5×W45.5×D27.5〉¥385, 000(予定価格)/バーバリー・ジャパン(バーバリー) ブランドの伝統を再解釈した2022年秋冬コレクションのボウリングバッグ。異なる色のレザーを緻密に縫い合わせることでストライプを表現した。南京錠つきで、旅行中も安心。 〈H33×W62×D33〉¥138,600/ケンゾーパリ ジャパン(ケンゾー) 高田賢三のアイコニックなテキスタイルにオマージュを捧げた、「Pop Bouquet」プリントを全面に。便利なバックポケットのほか、内側にもフラットポケットを配する。(ストラップつき) パファーバッグ 〈H15×W25×D8〉¥292,600(2022年9月20日時点価格)/バレンシアガ クライアントサービス(バレンシアガ) 力を加えることで変形が可能な「Crush」バッグは、今季誕生のニューフェイス。「Hourglass」のエッジィなシルエットを継承しつつ、味のあるキルティング素材が新しい。 〈H18×W24×D5.5〉¥313,500/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ) 「LE 57」バッグは、親しみやすいパフィーな触感ながら、上質なラムスキンを贅沢に使用。前面のカサンドラロゴが、上品なきらめきを添えて。 〈H24.5×W30×D10.5〉¥325,600/ロエベ ジャパン クライアントサービス(ロエベ) 枕のようにふんわりとしたさわり心地。ナパラムスキンの美しい光沢が、ブランドの品格を体現する。付属のストラップには、ロゴとアナグラムをさりげなく型押ししている。 バケツ型ショルダーバッグ 〈H20×W15×D15〉¥231,000(予定価格)/ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ) 温かみのあるムートンと、軽やかな籐をハイブリッド。ラタンは、あえてナチュラルな風合いをキープし、植物本来の美しさを活かした。持ち手は長さの調節が可能。 〈H16×W16×D15〉¥246,400/マルジェラ ジャパン クライアントサービス(メゾン マルジェラ) 日常的なアイテムをラグジュアリーの文脈に落とし込んだ新作。園芸用のバケツを、ソリッドなシャイニーカーフレザーで表現。コンテンポラリーな佇まいに。 〈H20×W19×D10.5〉¥102,300/マックスマーラ ジャパン(マックスマーラ) 「テディベア」コートで有名なエコファーを採用。シルクを配合し、極上の肌ざわりをかなえる。レザーとチェーンによるアシンメトリーなデザインのストラップで、肩掛けも楽しい。 千鳥模様のバッグ 〈H29.5×W44×D21.5〉¥220,000/ジョルジオ アルマーニ ジャパン(ジョルジオ アルマーニ) PVCにオーバープリントを施すことで、千鳥格子がモダンな表情に転化。シックとスポーティが見事に融合している。ハンドルとリム部分にはスムースレザーを使用。 〈H17×W20×D10〉¥267,300/ヴェルサーチェ ジャパン(ヴェルサーチェ) 「ラ メドゥーサ」バッグが、格子柄をまとって新登場。大小差のある幾何学模様が奥行きを生む。ABS樹脂にコーティングを施したチェーンで、驚きの軽さ。(エナメルストラップつき) 〈H28×W27×D18〉¥107,800/イザ(ヌメロ ヴェントゥーノ) ブラウンベースのハリスツイード素材がクラシカルな趣。2022-’23年秋冬のランウェイのように、正統派なトートバッグをあえてクラッチのように手持ちするのが今っぽい。(ストラップつき) 続きはSPUR11月号でチェック! Amazon 楽天ブックス セブンネットショッピング タワーオンライン SPUR11月号 試し読み SPUR 2022 November ソウルで会いましょう 2022年11月号を試し読み 2022年11月号を試し読み 2022年11月号のこぼれ話はこちら 2022年11月号のこぼれ話はこちら 2022年11月号を試し読み 2022年11月号を試し読み 2022年11月号のこぼれ話はこちら 2022年11月号のこぼれ話はこちら