Snow Manの目黒蓮さんがスペシャル版カバーを飾る、SPUR4月号(2/22発売)はご覧いただけましたか? ここでは、目黒さんの登場を記念して撮影時のエピソードを公開! ぜひ誌面とあわせてお楽しみください。
撮影が行われたのは2023年1月某日。バギーデニム×チャンキーニットという、バランスが絶妙な洒落感のスタイルでスタジオに到着した目黒さん。
当日、SPURの撮影の前にも既に数多くの取材を受けていた目黒さん。「流石にお疲れなのではないか……?」というスタッフの心配をよそに、ひと息つくこともなく、スタッフとコミュニケーションを取りながら、さまざまなポージングに挑戦。「表現の冒険」を試みる姿に感激しました。
なかには着脱が難しいルックもあったのですが、凄まじい速度で着替えをこなしてくださいました。衣装をまとい、待機する際はボクサーのような集中力を漂わせ、1秒たりとも無駄にしない!という気概を感じました。そのプロフェッショナルな姿に緊張感が走ります。しかし、最後に編集部より手土産を渡すと、ふわっと解けた極上の笑顔を見せてくださいました。
冷えないようにスリッパやガウンを用意したスタイリストさんには、とびきりの笑顔で「ありがとうございます」と伝えてくださる目黒さん。礼儀正しく、細やかな気遣いに編集部一同感動しました。
撮影のテーマである「孤高の騎士」に合わせて、編集部はパンキッシュな「王冠」を用意しました。いわゆるクラシカルなデザインのものではなく、目黒さんのムードにマッチするように、アーティスティックなものを特別に作成! ご本人のクリエーションへの果敢な意欲が詰まった、スペシャルなカバーとなりました。
今回、カバーと中面の特集10ページで着用したのは6ルック。モード指数の高いアレキサンダー・マックイーンの漆黒のセットアップをはじめ、ルイ・ヴィトンやエルメスなど、ハイブランドの春の最新コレクションをまとっていただきました。新たに解釈した「現代の騎士像」をお見逃しなく!
また「わたしの幸せな結婚 」(3月17日公開)で映画単独初主演をつとめるにあたっての意気込みや、俳優として変化を感じた点を熱く語ってくださったインタビューも。特集10Pも極上の仕上がりになっています。目黒さんのストイックな美学が薫る珠玉のファッションストーリー、ぜひSPUR4月号でチェックしてくださいね。
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