2021年2月号
2020.12.18

SPUR 2021年2月号

モード歌合戦

「ロエベ×となりのトトロ」カプセルコレクションを軽やかにまとう白石麻衣をカバーに迎えたSPUR2月号。フェス不在の2020年年末、誌上で「モード歌合戦」を開催します。リナ・サワヤマ、AAAMYYY×カネコアヤノ、目黒蓮、Los Bitchos、HIYADAM、臼田あさ美&オカモトレイジ、塩塚モエカ、LiSA、YOASOBI、明日海りお、Kaito、RHYME。国内外で活躍するアーティストと最新のモードを融合した貴重なパフォーマンスをお楽しみください。

2021年2月号

リナ・サワヤマの未来志向モード

国内外で活躍するミュージシャンを招いた、モード歌合戦がSPUR2月号にて開幕します! トップバッターは、グローバルに輝き始めた新ポップシンガー、リナ・サワヤマさんです。人種も国籍も性別もボーダーレスにたゆたい、自愛のメッセージを届けている彼女と"フューチャリスティック・キュート"をキーワードに、躍動感あふれるセッションがロンドンにて実現しました!

 

2021年2月号

彼女のバディはぬいぐるみ

シンガソングライター、カネコアヤノとバンド「Tempalay」のシンガー兼シンセサイザーを担当する AAAMYYY。日本のミュージックシーンで活躍する二人のスペシャルセッションを開催! 今回限りの特別なステージの”相棒”は、テディベアをはじめとするぬいぐるみ。キュートな二人とぬいぐるみを掛け合わせ、モードと音楽の新境地を開拓する。

 

2021年2月号

Hello We are Los Bitchos

ロンドンのバンド、Los Bitchosをご存知?南米音楽のクンビアから影響を受けた、トロピカルなギターサウンドを奏でる彼女たち。SPUR2月号「Hello We are Los Bitchos」では、70年代のムードを感じるファッションを普段から着こなす4人とともに、当時のスタイルをアップデートしました。時代の変わり目に「精神性」をも表現するメゾンが増えた今。メッセージ性のあるファッションが溢れた70年代と共鳴します。

 

2021年2月号

HIYADAM 才能が切り拓く未来

日本におけるヒップホップシーンに大きな変化が訪れている。そんな時代を象徴するのがラッパー、HIYADAMだ。唯一無二のパフォーマンスで活躍の幅を広げている新時代のアイコンとなった彼が、新たに解釈する「ニューフォーマル」なスタイルとは? 彼が手がけたリリックとともに、その魅力に迫る。

 

2021年2月号

ブローチは歌う

ジュエリー好きの間でひそかな人気を集めるブローチ。特にスノーフレークやスター、アニマルなどのモチーフタイプは、まるで〝お守り〟のように、手に取るだけで幸せな気分にさせてくれる効果が。そんなモチーフブローチの不思議な魅力を、注目のバンド・羊文学のギターボーカルを務める塩塚モエカさんと、彼女が紡ぐリリックを通してお見せします。

 

2021年2月号

自宅から、ラジオパーソナリティ

マイルームをラジオステーションにして、お気に入りの音楽を自由に紹介できる時代。SPUR2月号「自宅から、ラジオパーソナリティ」では、大沢伸一氏とのデュオ、RHYME SOのミューズである、RHYMEが10曲のプレイリストを特別に作成しました。架空のラジオ番組を想定して、厳選した4曲をピックアップ。その世界観を表現する装いでお届けします。気になる全楽曲は、Spotifyで公開中のプレイリストでチェックして。

 

2021年2月号

2020年下半期 ベスト・オブ・カラーズにSTAY TUNE

激動の2020年、メイクアップは前を向く力をくれると改めて感じた人も多いはず。そんな今シーズンの本当に素晴らしいカラーコスメティックとは? 美のプロが心から賛辞を贈る精鋭だけを集めました。ウィズ・コロナ時代におすすめのヒットカラーや2000円以下のイットアイテム、ビューティインフルエンサーたちの鉄板セットリストもお見逃しなく!

 

2021年2月号

在宅ワークの間取り案内

在宅ワークが日常的になりつつある今。仕事の効率をキープしつつ、心地よい暮らしを続けるには、「今住んでいる家の間取りでいかに働きやすい環境をつくるか」にかかっています。自分なりの最適解を導き出した6人の自宅にお邪魔して、その間取りとともにインテリアを取材しました。オンとオフの切り替え、二人同時に仕事をするときの工夫など目からウロコのヒントがいっぱいです!

 

2021年2月号

彼女たちはどう闘うか

「202030」――2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%程度とする。2003年、当時の小泉政権下で設定された目標値です。ところが実際は、衆議院における女性議員の割合は9.9%。依然として男性優位の社会システムが続く現状に問題意識を持ち、行動・発信を続けるスプツニ子!さん、伊藤詩織さん、温又柔さんの3人が、海外の注目すべきアクティビストとその魅力を熱く語ります。

 

2021年2月号