(写真1)オーシャンフロントのカジュアルなシチュエーションに、あえてワントーンの洗練された都会的要素を持ってくるバランス感覚が今っぽさを主張する。
(写真2)オリーブ、ユーカリなどを使用したグリーンフープシャンデリアをドリームキャッチャー仕様に。夕刻にLEDがきらめき、幻想的な雰囲気を会場全体に醸し出す。
(写真3)心地よいハーブの香りでゲストをおもてなしするデコレーション。プレートをモチーフにデザインしたペーパーランチョンマットとレモンを使った席札アレンジにも注目を。
(写真1)オーシャンフロントのカジュアルなシチュエーションに、あえてワントーンの洗練された都会的要素を持ってくるバランス感覚が今っぽさを主張する。
(写真2)オリーブ、ユーカリなどを使用したグリーンフープシャンデリアをドリームキャッチャー仕様に。夕刻にLEDがきらめき、幻想的な雰囲気を会場全体に醸し出す。
(写真3)心地よいハーブの香りでゲストをおもてなしするデコレーション。プレートをモチーフにデザインしたペーパーランチョンマットとレモンを使った席札アレンジにも注目を。
ファッションにトレンドがあるように、ウェディングの装飾スタイルも映りゆくもの。今のモードにフィットするグリーンデコレーションを、ウェディングプロデューサー 宮原友紀さんがピックアップ。
「グリーンはアイビーを使うと途端に古い印象になるので、マットな色味が魅力のユーカリやオリーブ、また香りのよいハーブ系グリーン(ローズマリー、ミント、レモングラス)を選ぶのがベター。オールホワイトのファブリックでまとめた(写真1)は程よくシックな印象になるよう上品なホワイトローズを加え、グリーンは動きの出るスマイラックスやレモンリーフを使用。同じく白テントのアレンジでは、(写真2)のようにシフォンを垂らしてドリームキャッチャー風に飾るのも素敵です。また個人的に森などのシーンでは、周りの緑に共鳴する濃い目の葉物がおすすめ。風が吹いたときにハーブが薫る(写真3)のアレンジもぜひ参考にしてみてください」。
キャンバスウエディング
http://www.canvas-wedding.com
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