日本初の旗艦店として2017年にオープンし、ブランドの世界観を表現してきた「Manolo Blahnik(マノロ ブラニク)」ギンザ シックス店がコンセプトストアとしてリニューアル。ウェディングやパーティにもマッチする一足を、ロマンティックな春の新作から見つけて。
“靴の王様”と呼ばれセレブリティを中心に愛される「Manolo Blahnik(マノロ ブラニク)」が、ギンザ シックス店のスペースを拡大しリニューアルオープンした。
装飾家具に起用したブルー、イエロー、レッドの色彩でアクセントを加えたモダンな空間。デンマークの名作「フィン・ユール」のチェアなど、インテリアも細部までこだわりが光る。
ストアデザインを手がけたのは、世界各地のマノロ ブラニクのブティックを担当するニック・リース・スミス。オープン当初のデザインコンセプトである「日本の匠」を再構築し、ショップを象徴する「リビングルームスタイル」の空間をブラッシュアップした。店内にはブランドのアイコンであるタイムレスなシューズをはじめ2024年春夏の最新コレクションまでが並び、ゆったりとしたスペースの中でショッピングを楽しむことができる。
「FLORETTA」¥151,800/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
最新コレクションは、春らしい上品なカラーや花柄などのシューズがラインナップ。繊細なデイジーレースやシャンブレー素材に刺しゅうをあしらったロマンティックなデザインは、ブラニクの自然に対する思いからインスパイアされたもの。白いレースで抜け感のあるポインテッドトゥのフラットパンプスは、リラックスムードなドレスの足元にマッチしそう。
「HANGISI」¥228,800/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
バックル装飾が特徴のアイコンシューズ「ハンギシ(HANGISI)」からは、サムシングブルーを象徴するフレッシュなパステルブルーが登場! クリスタルがきらめく華やかなバックル装飾で、足元をワンランク格上げしたい。
「DIDON」¥151,800/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
ポインテッドトゥのフラットシューズは、今季のトレンドとしても注目の一足。エレガントでありながらもホールド感のあるストラップで、歩きやすさも魅力のひとつ。クリーンなムードをまとうミニマムなシューズは、シンプルなドレスのアクセントとして足元からのぞかせたい。
他にも、メンズコレクションがこれまで以上に充実し、日本のフラグシップストアとしての豊富な品揃えを実現したマノロ ブラニクのコンセプトショップ。心がときめく憧れのブランドで、自分にマッチする一足に出合って。
ブルーベル・ジャパン
https://www.manoloblahnik.com/
03-5413-1050
「MAIDUGURA」¥239,800/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
「ORIENTARIA」¥198,000/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
「LUANDA」¥217,800/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
「MAYSLI」¥141,900/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
「MARGOLINA」¥170,500/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)