2018年の4月に第三子を出産予定の英国キャサリン妃(35)。10月17日に、慈善団体のイベントに出席した際には、駅構内で人気キャラクターのパディントンとダンスを踊る一幕も。このお茶目な様子が報道されると、世界中から「可愛すぎる」との声が殺到。相変わらず大人気のキャサリン妃だが、彼女が誰からも愛される秘訣は、そのメイク方法にもあると美のプロは分析する。国民的人気キャラクターのパディントンにエスコートされるキャサリン妃。©GettyImages
キャサリン妃の好感度の鍵がチークにあると分析するのは、著書『必要なのはコスメではなくテクニック』、『美しくなる判断がどんな時もできる』が大ヒット中の人気ヘア&メイクアップアーティスト、長井かおりさんだ。「キャサリン妃は骨格がしっかりしていて、本来は意志が強そうな男顔の持ち主。それなのに“可愛い、優しそう”というフェミニンな印象を与えるのは、柔らかくてハッピーな雰囲気のチークのなせるワザ」(長井さん)。大人の可愛げを引き出す"キャサリン妃チーク"のポイントは「入れる位置は黒目の真下の、小鼻より少し上。にっこり笑って高くなる部分に、真正面から丸くぼかしましょう」(長井さん)。愛される好感度チークのお手本は、キャサリン妃!©GettyImages
さらに、色選びについても大いに学ぶ点が。「キャサリン妃のようなアプリコットやサーモンピンク系のチークは、黄味がかった日本人の肌にもなじみがよい色。どんなファッションでもどんなシーンでも、そして歳を重ねてもずっと似合う外さないカラーです」(長井さん)。ちなみに、諸説あるキャサリン妃御用達チークだが、NARSの大人気カラー「オーガズム」を愛用しているらしいとの噂。キャサリン妃の愛用チークは、NARSの人気チーク「オーガズム」?との噂。Photo by instagram @narsissist
身重の体にもかかわらず、ヘルシーな笑顔で楽しそうに公務に勤しむキャサリン妃。彼女の揺らがぬ人気と好感度にあやかるなら、まずは大人の可愛げを引き立てるハッピーチークから取り入れてみては?
チークがトレードマークの“キャサリン妃メイク”で、好感度アップ。©GettyImages
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