唇に詩を、肌に香りを -詩人、蜂飼耳さんが選んだ 愛のうた6 薦とフレグランスの出会い-

抑えきれない想い、あふれる感情を言葉に託して詠む詩。それは心の深淵に向かう旅へと誘う水先案内人だ。そして香りもまた感情を揺さぶるスイッチとなる。目には見えず、触れることもかなわない、愛の情景を描き出す。