メイクアップをワンランク格上げする唯一無二の色×質感で、マイベストに――椎名美月さん
「シアーでうるんっとした仕上がりも、くすんだ色合いもお気に入りのリップ。このリップを塗るときは、アイメイクアップも同系色のオレンジを使いワントーンに。メイクアップに統一感も出るし、肌が明るく見える気がしてヘビロテしました! 2019年、もっとも出番の多かった一本です」(椎名さん)。秋冬にぴったりのこっくりしたカラーなのにテクスチャーはみずみずしくライト。ワンストロークで洗練された印象に導く、至極のリップ。
椎名美月/しいな みつきモデル。透き通るような肌と瞳が魅力で、デビューして間もないながら、本誌をはじめ、数々の媒体からオファーが殺到。メイクアップ好きで、SNSへの投稿にも注目が。
不揃いな眉の整え方に答えが! 僕の眉事情に革命を起こした逸品 ――守屋光治さん
「撮影時、メンズモデルのメイクアップはかなりミニマムなのですが、僕は眉がまだらなので描いてもらうことが多々。その際、このマスカラを使ってもらって衝撃が。自然になじむのに、足りない部分は補われ、ブラシの硬さがちょうどいいから自分で使ってもテクニックフリーで完成。眉問題が解決しました」(守屋さん)。眉、ヒゲに使えるマスカラ。パリッと固まることなくしなやかに毛流れを整える。
守屋光治/もりや こうじ『MEN’S NON-NO』専属モデル、俳優。エディターとしてのキャリアもスタートさせ活躍の場を広げている。メンズ美容に精通し、誌面以外にSNSや動画配信などでも情報を発信中。
ずっと待ち焦がれていた理想のリップ誕生に、拍手を贈りたい ――草場妙子さん
「色とテクスチャー。その2つの掛け合わせによって、幾通りものリップがあるわけで。このUZUのリップは、まさに、私が欲しかった最高の掛け合わせだったのです。つけ心地がよくて上滑りしない、ブラウンが濃すぎず肌なじみがいい、さまざまなメイクアップに合わせやすい、求めていた一色が手に入りました」(草場さん)。唇に触れた途端にとろけるようにのび広がり、ムラなく塗れる。ぴたりと密着して発色が長持ち。
草場妙子/くさば たえこヘア&メイクアップアーティストとして、雑誌、広告、CMなど幅広く活躍中。著書『TODAY’S MAKE-UP 今日のメイクは?』(アノニマ・スタジオ)やInstagramにもファンが多い。
どんな服にもアクセサリーにもマッチする中毒性のあるネイル ――ひらりささん
「単色で見ると可愛いと思うネイルカラーが、服との相性が絶妙に悪いということがしばしば。そんな中で、このネイルカラーは驚くほど何にでも合うんです! ゴールドやシルバーのアクセサリーとも合うし、華やかさもあるし、手もとスタイリングの幅が広がります。気がつくと毎日塗っています」(ひらりささん)。1度塗りなら透け感のある仕上がりに、2度塗りなら見たままの仕上がりに。重ねる回数で雰囲気が変化。
ひらりさBL漫画とコスメを愛す、ライター兼、オタク女子4人組グループ劇団雌猫のメンバー。劇団雌猫にはインターネットで言えない話が題材の著書『浪費図鑑』(小学館)などがある。
使う順番や使い方を変えるだけで違った印象をつくれる万能さに脱帽 ――宗万夏子さん
「パレット内の4色は、どれをとっても日本人のスキントーンになじむことに感動。色を重ねて楽しむのはもちろんですが、ワンカラーだけでも目もとに深みが増し、印象的になるから不思議。どの色をどのくらい、どの範囲にのせるのかで雰囲気が変わるので、自分だけのレイヤードを探求するのも楽しみのひとつに」(宗万さん)。色、質感、輝きの違う4カラーがひとつに。仕上がりは組み合わせ次第で無数に楽しめる、飽きることのないパレット。
宗万夏子/そうまん なつこ美容師としてTETROに勤務。モデルやアーティストからの指名が多い、スタイリスト。最近は広告などで、ヘア&メイクアップアーティストとしても活動している。
計算された洒落感漂うレンガ色は肌の色を選ばず手に取れる ――ミトマアイさん
「しっかり発色するのに重たく見えないんです。これからの季節に活躍するニットにも抜群に似合うし、とにかく“おしゃれ”なメイクアップのカギになるプロダクトです。単色で塗っても素敵ですが、私はよく、イエローのリップを重ねてさらに軽やかさをプラス。気分によって変えて楽しんでいます」(ミトマさん)。ジンジャーがほのかに香るセミマットのリップスティック。唇の潤いはキープしながら、高い発色と美しい仕上がりを実現。
ミトマアイ/みとま あいヘア&メイクアップアーティスト。現在はLAに在住。日本とLAを行き来しながら仕事を。Instagramでは週2 回、メイクアップ動画を配信中。@ai_mitomaをチェック!
ポケットに入れてラフに持ち歩けるリップクリーム以上、口紅未満の女王 ――福本敦子さん
「100%天然由来成分、そのうち72%以上がオーガニック原料でできているこだわりの成分に心奪われました。しかも、合成着色料不使用の、自然な発色というからびっくり。お手頃プライスでこのクォリティは圧巻です。これだけでも十分にメイクアップできますが、手持ちの口紅のベースとして使うのもおすすめです」(福本さん)。高い保湿力でリップケアも同時に。石けんでオフ可能で、唇にもやさしい。
福本敦子/ふくもと あつこコスメティックのPRを経て、美容コラムニストに。現在、著書『今より全部良くなりたい 運まで良くするオーガニック美容本』(光文社)が絶賛発売中。
濃厚なバームなのに高密着。想像以上の薄づきな仕上がりの虜です ――千葉由佳さん
「ほどよいツヤはありながらきちんと感のある、今っぽいベースメイクアップが完成します。均一でナチュラルに肌を整えてくれるので、自然な立体感も生まれます。専用のスポンジを使うとなめらかにのび広がりますが、私はブラシで磨き上げるようにして、薄膜感を出すのが好みです」(千葉さん)。なじませ、ツヤを形成、さらにはコーティングする、3種のオイルがイン。厚塗り感なく奥行きのある極上肌に。
千葉由佳/ちば ゆかマキアビューティズ、コスメセレクター。『MAQUIA』では、さまざまな撮影や取材にモデルとして登場。等身大の姿で配信する、Instagramでの動画やポストにファンが殺到。