2020.01.10

ベスト・オブ・ポアレスプライマー大賞/ディオール ディオール バックステージ フェイス&ボディ プライマー

ひと塗りで毛穴を消し、メイクアップが映える最高の“キャンバス”に
――丸山佑香さん

ベスト・オブ・ポアレスプライマー大賞/デの画像_1
帽子¥85,000(ディオール)・ピアス〈イエローゴールド、ダイヤモンド〉¥199,000(ディオールファイン ジュエリー)/クリスチャンディオール

「肌を端正に整える力に優れていて、ツヤ系でもマット系でも、重ねるファンデーションがすごくきれいに仕上がる。服やトレンドに合わせて肌質も変えたいので、ひとつ持っておくと便利!」(丸山さん)

「ファンデーションの毛穴落ちが気になる季節を涼しい肌で乗りきれたのは、これのおかげ。テカリ予防系の下地にありがちなきしみがまったくなく、後肌はサラリとなめらか。しかも乾燥しにくくて、ベースメイク直後のしなやかさまでもそのままキープできます。軽やかにのびてコスパもよし」(横溝さん)

「発光感のある肌づくりが気分の近頃は、このボディにも使える下地をヘビーユーズ。顔だけでなく首やデコルテまで塗ってツヤをのせると、普通じゃないドキリとする美肌感が出るんですよね」(Rieさん)

(50㎖)¥4,600/パルファン・クリスチャン・ディオール

数多あるプライマーの中で圧倒的な支持を集めた理由。それはきっと、下地という機能に特化した潔さ。UVカットやコントロールカラーなど+αの機能をつけないことで、マットパウダーの効果を存分に引き出すことに成功。毛穴の影すらも見えない緻密なポアレススキンを誰もが簡単につくり出せる。でも決して不健康にならないのは、肌にハリをもたらすグリセリンやシアバター、透明感を呼び覚ます微細なピグメントの配合の妙。“軽やかなのにアラの見えない、ナチュラル&パーフェクトスキン”。その常套句が今やっと、現実のものになる。

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