【YSL】【THREE】速報！ 心が躍る春カラー＆新作アイテム【アディクション】

YSLからは待望の新作チークと2種のリキッドルージュ

YSLから登場したのは、ニューイヤーの高揚感を掻き立てるようなアイテム。撮影現場でも早速大人気のメイク ミーブラッシュ パウダーは、光を巧みに操るパウダーチーク。続いて、豊富なカラバリと2種の質感で唇を彩るのが、YSL ザ インクス ヴィニルクリームと同 ザ インクス ブラークリーム。ツヤとマットの2種で、好みのリップメイクアップをかなえます。

まずは、あまりにも可愛すぎて目に留まること間違いなし！ なコンパクトから。YSLのチーク事情といえば、2024年秋にYSL メイクミーブラッシュ リキッドを発売したばかり。大好評のリキッドチークのパウダータイプとして、今回新たに登場したのがこのチークです。こちらのパウダーチークの魅力は、見た目のキュートさもさることながら、光を味方につけてくれるところ。肌にふんわりとのせるだけで、気になる毛穴や凹凸を美肌ヴェールのようにぼかす。ソフトフォーカス効果で肌をなめらかに見せ、頬に血色感を宿します。軽やかなテクスチャーで毛穴落ちせず、高揚感のある生き生きとしたチークメイクアップがロングラスティング。

シマリー、サテン、マットの3質感に加え、7色のカラー展開。質感とカラーの絶妙な組み合わせがハマれば、春のチークメイクアップがもっと楽しくなりそうな予感です。

YSLが究極のリキッドリップと謳うのが、ザ インクス シリーズ。まるでインクで染め上げたような発色を、ワンストロークでかなえるのがこのアイテムです。しかも、長時間ステインするから、頻繁に塗り直さなくていいところも嬉しい。ヴィニルクリームはツヤ、ブラークリームはマット。それぞれの質感でアプリケーターが異なり、均一に塗ることができるように開発されているのもさすがです。カラバリも、各10色展開と豊富。

THREEからは“ニュー・グロー”なリップ2種

THREEの春新色で注目なのが、とろみ質感のリップスティック。“シースルー・グロー”と評したアイテムだけあって、シースルーな色ツヤとリラクシーな発光感が春の訪れを感じさせるような1本。塗り心地は軽やかでありながらも、色みにはコクが出るところもTHREEならではの実力を感じます。

スウォッチ画像で見るとよりわかりやすいのですが、とにかく濡れたようなツヤが美しい。高輝度の隠しパールが入りのため、上品な発色と発光感が魅力です。カラーは全部で6色展開。シアータイプなので、濃いめのカラーをまとうのもおすすめ。

唇本来の輪郭をなぞったり、少しオーバーに囲ってみたり……と、リップメイクの幅を広げるスキニーリップも登場。さりげなくツヤめいて、マットに光を吸い込む質感こそ、新質感の“ロー・グロー”。リップライナーとしてはもちろんですが、スタンダートなリップカラーとしても使用できるアイテムです。

先ほどのリップスティックと比べると、圧倒的にマットな質感。けれど、肌にのせても決して色が沈むことなく、さりげなくツヤめくところがTHREEの技術力。1本でライナーとしても口紅としても使えるマルチなリップを新たに携えれば、春のメイクアップに新たな風が吹き込みそう！

進化したリキッドチークが大豊作なアディクション！

アディクションからは、まるでリップグロスのような見た目のリキッドチークがお目見え。うぶな血色感を頬に宿すのにうってつけなのが、こちらのアイテムです。フォギータイプとグロウタイプの2種展開ですが、注目なのはクリアな発色とソフトフォーカスされたような質感で、頬をメイクアップするフォギーチーク。肌の凹凸を自然にフラットな状態へと導き、ヴェールをかけたような頬へと仕上げます。

カラーは全部で8色。薄膜で覆ったようなフォギー質感でありながら、溶け込むような血色感が美しいカラーラインアップです。頬に少量のせたら、指でポンポンとなじませるだけで、ふんわりとパウダリーなチークメイクアップへと仕上げます。肌にシームレスに溶け込むので、ファンデーションや下地なども選ばず使えるのもいいところ。

こちらはグロウタイプ。フォギーと比べると、ツヤ＆透明感の美しさが際立ちます。美容液成分を90%以上配合しているため、頬に潤いを与えながら日中のメイクアップができる優れもの。みずみずしいテクスチャーでありながらも、密着力が高いので崩れにくい。頬が引き上がったよな立体感を、メイクアップで生み出せるのも魅力です。

ちなみに新作のリキッドブラッシュ発売により、現行のチークポリッシュはこのタイミングで廃盤になるそう。ファンだった方は要注意を！