一重歴27年。【イミュ】の奥二重&一重用ビューラー&マスカラで、ついに理想のまつ毛に! #深夜のこっそり話 #1936

派手すぎないのにどこか吸引力のある目もとに憧れを抱いております。もちろん、アイシャドウやアイライナーなども目もとの印象を決める大事な要素ではあるのですが、最近気付いたのです。一番に力を入れるべきはまつ毛ではないかと。ただ一重歴27年の私にとって、まつ毛のメイクアップってかなり難易度が高いんですよ。なんせまつ毛の根もとにはまぶたの肉がのさばっていて扱いが難しいので。そこでお試ししてみたのがイミュのビューラーとマスカラです。

お見事! まつ毛の根もとからがっつりはさめます

一重歴27年。【イミュ】の奥二重&一重用の画像_1
イミュ ひとえ・奥ぶたえ用カーラー ¥1,650 ビューラーのゴムは1、2ヶ月に1度交換することが推奨されています。イミュのビューラーには換えゴムが2個付き。7月には、同じ価格で換えゴムがプラス3つ付いたものが発売されるそうです

まずはイミュの奥二重、一重用ビューラーから。まぶたに軽く当てた時点で、以前使っていたビューラーとの違いを感じました。プレート部分のまぶたへのフィット感がすごい!まぶたにぴたっと沿ってくれるので、安定した状態でまつ毛を挟むことができます。日本人の眼球サイズとまぶたの厚みをもとに設計されているそうで、納得の使いやすさです。さらにプレートに高さがあることで、にくきまぶたの肉ががっと持ち上がり、まつ毛の根もとがこんにちは。誤ってまぶたの肉を何度もはさんでしまったことは数しれず。もうこれで大丈夫。さっと根もとからはさめるようになったおかげで、簡単に“孔雀まつ毛”が作れるようになりました。

その色は単なる黒じゃない。バイオレットブラックだ!

一重歴27年。【イミュ】の奥二重&一重用の画像_2
イミュ ひとえ・奥ぶたえ用マスカラ ¥1,320 耐水性、キープ力にも優れているので、これからの季節にもぴったり! 

ふわふわの孔雀まつ毛を目に宿したら、お次は長さを足して色を塗って差し上げたい。イミュの奥二重、一重用マスカラのお出ましです。色は去年即完したという噂の限定色、バイオレットブラックを選びました。パール入りの深みのある紫は、重ためカラーのブラックよりも抜け感のある目もとにしてくれます。肌も、俳優も、政治も、何でも透明感を欲しがる時代。目もとにも透明感を求めるなら、黒に近い青みがかった紫、バイオレットブラックで決まりですね。そして何と言ってもなぎなた型ブラシが小回りの利く絶妙な形状で、目頭、目尻と根もとからとっても塗りやすい。向きを変えれば下まつ毛も、ペンを使う感覚でささっとメイクアップできました。

たかがまつ毛、されどまつ毛

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奥二重、一重の人向けと謳われてはいるものの、二重の人も使いやすそう。是非セット買いしてみてください!

マスク時代を経たからか、まつ毛エクステをする人、確実に増えましたよね。“まつ毛の美しさで印象がかなり変わってくる説”は、私の周りにいる美意識の高い人々によって日々立証されています。斜め上に向いたふわっとカール、そして一本一本がセパレートされた繊細なまつげの持ち主を目指して、一重なりの目もとメイクアップを探求していきたいです。

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エディターTAJIKA

新米エディター。危険ギリギリのラインを攻めた海外一人旅が好き。最近はスパイス料理に沼ってしまい、口内に刺激を求める日々です。

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