ゴールデンウィークまであと少し！ 旅行に便利な名品コスメをチェック
SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。
今回取り上げるのは
テーマ：旅行におすすめのコスメ
です。
【ウェイクメイク】ビューティプロのお墨付き！ 万能クッションファンデ
旅の役立ちコスメが知りたいのなら、ビューティプロの愛用品を参考にするのが近道。メイクアップアーティストの有泉志乃さんが旅行のマストアイテムとし挙げるのは、ウェイクメイクのクッションファンデ。
韓国のビューティストア『オリーブヤング』発のクッションファンデーションはみずみずしく仕上がるのに崩れにくく、お直しにも使いやすい。重ねる回数次第でカバー力を調整できるので、コンシーラーやパウダーも不要。一品で何役もこなす旅行のマストハブ。（有泉志乃さん／メイクアップアーティスト）
ウェイクメイクの「ウォーターベルベット カバークッション」について紹介している記事はこちら！
【フジコ】アイブロウペンシルとコンシーラーのダブルエンド設計で荷物のダウンサイズを実現
出張で世界を飛び回ることが多い、SPUR.JP編集長IGARASHI。トラベルコスメ選びでは、小荷物派ならではの徹底的なダウンサイジングを大事にしているそう。愛用コスメのひとつとして挙げたのは、フジコの「美眉アレンジャー」。
コンシーラーを兼ねるアイブロウ。いい感じに大人になってきて、鼻の下のジンチュウの溝がマリアナ海溝のようにぐんぐんくぼんできたんですよ！ そういうところにもコンシーラーが使えるから便利。旅先には、マルチタスクに対応できる機能派、助かりますね（SPUR.JP編集長IGARASHI）
フジコの「美眉アレンジャー」について紹介している記事はこちら！
【イプサ】旅先でのリラックスメイクには、あの名品パレットを投入
旅先でのメイクはナチュラル仕上がりで、“すっぴん底上げ系”コスメをメインに揃えると語るのは、ビューティディレクターのYOKOMIZO。そこで欠かせないのが、イプサの名品パレット！
チーク、ハイライト、シェーディング、パーフェクティングパウダーをセットした四位一体パレット。リゾートでは気合いを入れたメイクはむしろ浮いてしまいカッコ悪いので、ベースは日焼け止め＋下地で肌の色ムラを整えた後、このパレットでメリハリをプラスするくらいがちょうど良い！（ビューティディレクターYOKOMIZO）
イプサの「デザイニング フェイスカラーパレットパーフェクティング」について紹介している記事はこちら！
【パルファン・クリスチャン・ディオール】ティントリップバームで保湿しながら愛らしい口元に
美容ライターの片岡えりさんが旅先での乾燥対策に愛用しているのが、唇の水分量やPH値で発色が変わる、ティントリップの「ディオール アディクト リップ グロウ 007」。保湿膜で包み、ぷるんと柔らかな唇が続く逸品！
ホテルの乾燥で朝起きたら唇ガッサガサ、というトラブルは想定内。なので、ごわつく唇にもなめらかにフィットする潤うティント。可愛さも引き出すラズベリーカラーをセレクト（片岡えりさん／美容ライター）
パルファン・クリスチャン・ディオールの「ディオール アディクト リップ グロウ 007」について紹介している記事はこちら！
【アルジタル】環境の変化でバリア機能が低下した肌を保護する、プロポリスクリーム
ビューティ担当のエディターHOMMAが飛行機内や現地での環境変化による肌負担のケアアイテムとして購入したのは、アルジタルの「プロテクト プロポリスクリーム」。プロポリスの力を借りて、紫外線や乾燥、湿度などでバランスが崩れたりバリア機能が弱まりやすい肌をしっかり保護！
紫外線や乾燥などによって肌が揺らいでいるときも、これを塗っていると気持ち的にも安心できました。ハーブ系のような樹木のようなプロポリス独特の香りも好みで、機内で乾燥がきになるときに塗っては癒されていました（エディターHOMMA）
アルジタルの「プロテクト プロポリスクリーム」について紹介している記事はこちら！
【ジョヴァンニ】トラベルセット持参で、旅行中も美髪をキープ
スケジュールが空いていれば、気軽に週末弾丸旅へ出かけるというエディターHORIEは、旅行中のヘアケアも抜かりなし。ブリーチやドライヤーの熱で傷んだハイダメージヘアもしっとりまとまり、手触りよく仕上げる、ジョヴァンニのトラベルセットを必携！
ホテルのアメニティが微妙なことも多く、ヘアケアは持参するのがデフォルトです。これはココナッツの香りがお気に入り。ケア効果も抜群で、ホテルのドライヤーがやや古くてもダメージを受けにくく、一回使うだけで、ごわついた髪が艶めきます。量が多めなので、旅先に何度か連れて行けるレベル。（エディターHORIE）
ジョヴァンニの「トラベルセット 2chic ダメージ」について紹介している記事はこちら！
【ドランク エレファント】時短＆しっかりケアを叶える名品
旅行中は疲れが溜まり、一刻も早く寝たいと思うもの。でも、普段とは違う環境下で受けた肌ダメージはしっかりケアしたい……そんな旅行のスキンケア悩みにビューティディレクターYOKOMIZOがおすすめするのは、ドランク エレファントのアイテム。フランス旅へ持参した際に、その魅力を実感したそう。
なんと言っても最大の特徴は、美容液、クリーム、オイルなど、自分の肌に必要なアイテムをまとめて手のひらでブレンドしていっぺんに肌に塗布する、ブランドが“スムージー”と呼んでいる独自の使い方。これは、ドランクエレファントの製品がシリコーンフリーでブレンドしやすく、肌に馴染みやすくて浸透する時間を待つ必要のない処方だからできる技。
実際に旅行へ持参したのは、水分補給に最適なビーハイドラ インテンシブ ハイドレーション セラム、セラミドやヒアルロン酸などでしっかり保湿して潤いを逃さないララレトロ ホイップクリーム、リッチな保湿力のバージンマルラ ラグジュアリー フェイシャルオイル。この、朝晩使える基本の３アイテムのミニサイズがセットになった「ウォータリングホール」というキット。この３つをパパッと手のひらに出し、くるくるっと混ぜて、チャチャッと顔面に塗布するだけで、スキンケア完了！ ポーチから出して、使って、しまうまで、15秒。
もちろん、時短で手軽なだけじゃありません。朝晩の寒暖差や乾燥が日本より厳しかったパリでも、海辺リゾートのビアリッツでも、このワンステップ15秒ケアだけで、潤いともちっとした肌感をキープ！ 環境が変わる旅先では、肌が不安定になり、スキンケアがしみたりすることも稀にありますが、ドランク エレファントはアルコールやシリコーン、界面活性剤（SLS）など刺激になると考えられる成分を使っていないためか、肌にも負担を感じることなく使えました。（ビューティディレクターYOKOMIZO）
ドランク エレファントの「ウォータリングホール キット」について紹介している記事はこちら！
【クレ・ド・ポー ボーテ】乾燥が厳しいエリアの旅行におすすめのクレンジング
ヨーロッパ圏や北欧のカルチャーがとにかく好きで、リセット＆インプットのために年に数回は10日〜2週間滞在するという、美容エディターの小川由紀子さん。ヨーロッパ特有の空気の乾燥も考慮して、メイククレンジングを選抜！ おすすめしてくれたのは、メイクをすっきりオフしながら肌を整える、クレ・ド・ポー ボーテの拭き取りクレンジング。
ポイントメイクもちゃんと落とせるのに、後肌は化粧水でよ〜くパッティングした後のようにみずみずしくふくふくに。空気の乾燥したヨーロッパではとにかく肌のうるおいを奪わないことが大切なので、クレンジングはこれさえあればOK！（小川由紀子さん／美容エディター）
クレ・ド・ポー ボーテの「オーミセラーデマキアントヴィサージュ」について紹介している記事はこちら！
