世間はバカンスシーズン真っ只中。各国のロイヤルたちが選んだ旅先は？ イギリス、スウェーデン、スペインのロイヤルファミリーが訪れたバケーション先をピックアップ。
●イギリス編
バカンスの度に何かと話題になる、ウィリアム王子とキャサリン妃一家。今夏のバカンス先に選んだのは、スペインとフランスの国境地域、バスク。
Photo: Getty Images
南フランスの小さな空港にプライベートジェットで降り立った後、バスク地方のビアリッツにある有名ホテル「HOTEL DU PALAIS(オテル デュ パレ)」に 一泊したことが明らかに。気になるお値段は海に面したお部屋で1泊422〜3,304ポンド(約56,970円〜約446,040円)だとか。五つ星ホテルだけあってラグジュアリーなのはもちろんだが、かのナポレオン三世が妻のために建てた別荘をホテルにしたという、ロイヤルに所縁のある建物としても有名なのだとか。
旅先でのファッションに注目が集まるキャサリン妃。どんなスタイルでバカンスを楽しんだか、今後の情報が気になるところ。
Photo: The Leading Hotels of the World
HOTEL DU PALAIS
http://www.hotel-du-palais.com
日本からの予約はこちらが便利
The Leading Hotels of the World
http://jp.lhw.com/
●スウェーデン編
フィリップ王子とソフィア王女は、4月に誕生したばかりのアレクサンダー王と、家族3人での初バカンスを楽しんだ。行先はスペインのバルセロナ。 
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元々スペイン好きな2人。以前はイビザ島で友人たちとビーチやナイトライフを楽しむのがお気に入りだったそうだが、今回は王子とくつろぎたかったのか同じスペインでもバルセロナ決めたようだ。滞在は「W」。
Photo: Instagram (w_barcelona)
W BARCELONA
http://www.w-barcelona.com/
●スペイン編
フェリペ国王とレティシア王妃は、レオノール王女、ソフィア王女とともにスペインのマヨルカ島へ。
Photo: Getty Images
目的は、毎年恒例となっているコパ・デル・レイ（国王杯）というヨットレースの観戦。フアン・カルロス前国王とソフィア前王妃もジョインして、文字通り一家団らんのにぎやかな家族旅行となったもよう。
Photo: WENN/amanaimages
こう見るとビーチの名所が多いスペインが人気。夏は海辺でのんびり過ごしたい！ そう願うのはロイヤルも一緒?!
