テイラー・スウィフトの大人気ない行動に非難殺到!? ジェシカ・アルバが自社の訴訟問題に和解成立など、気になるトピックスを斜め読み

テイラー・スウィフトのとった行動がツイッターで批判される!? 自社のトラブルで多額の賠償金を支払ったジェシカ・アルバ、ストーカーに接近禁止令を認められたサンドラ・ブロック、ジェニファー・ローレンスのプライベートジェット機が緊急着陸など、新着のセレブニュースをお届け。


テイラー、音楽配信サービスに楽曲を再提供したタイミングに批判が集まる


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テイラー・スウィフトとケイティ・ペリーの「犬猿の仲」は有名な話。2017年5月にリリースされたケイティの新曲の歌詞に、テイラーとの喧嘩について触れたようなフレーズがあったことでバトル再燃か?と世間は大騒ぎ。歌詞の真相は明かされていないが、ケイティはテイラーとの仲直りを望んでいることが公になった。

そんななか、テイラーがケイティに向けたと思われる行動に非難殺到! 2014年に、音楽配信サービス「Spotify」と印税の支払いをめぐって対立していたテイラー。自身の楽曲はすべて配信を中止していた。ところが、ケイティが新アルバムをリリースした6月9日(現地時間)に合わせるように、テイラーが自身のアルバムを「Spotify」に再提供したことが発覚すると、テイラーの行動は「大人気ない」「度がすぎる」などツイッターで批判される事態に。

先日、英『NME』誌のインタビューを受けたケイティ。「侮辱されるのは許せない。誰かが子分を使って攻撃しているときはなおさらよ。本当に不快だわ」とテイラーに向けたような発言が話題に。はたしてテイラーはこの一連をどう受け止めているか、気になるところ。


ジェシカ・アルバ、自社の訴訟問題で賠償金の支払いに合意する


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2012年に女優のジェシカ・アルバが立ち上げたライフスタイルブランドのオネスト・カンパニー。洗剤に含まれる成分の不正広告をめぐって顧客から集団訴訟されていたが、ジェシカ側が150万ドル超(約1億6,550万円)の賠償金を支払うことで和解成立。

原告側は、オネスト・カンパニーの製品にラウリル硫酸ナトリウム(以下:SLS)が含まれていたと米『ウォール・ストリート・ジャーナル』誌が発表したことを受けて起訴した。SLSとは、洗浄剤、発泡剤、乳化剤の役割として洗剤や歯磨き粉などに使用される化学物質。同社は「自社製品にSLSは含まれていない」と宣伝していたため、不正広告だと主張していた。

英『Daily Mail』誌によると同社は「原告側が主張した、我々の製品にSLSが含まれているという指摘を否定します。しかしながら、係争が長期間にわたることでこれ以上の費用と事業の妨害を抑えるため、和解することにしました」と声明。今後、ジェシカのコメントは発表されるのか? 続報にも注目したい。


サンドラ・ブロック、ストーカー男の接近禁止令を獲得


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映画『スピード』シリーズや『ゼロ・グラビティ』で知られる、女優のサンドラ・ブロック(52)。2014年に性的暴行が目的でLAの自宅に侵入したジョシュア・コーベット容疑者に対する接近禁止令が認められた。

事件当日の未明にサンドラの自宅に侵入したジョシュア。サンドラは異変に気づくと慌ててクローゼットの中に潜り込み、そこから通報し事件が発覚した。そのときジョシュアは武器を持参していなかったが、彼のガレージからは違法の銃器が発見されたとか。そしてジョシュアは今年の5月にストーカー行為と住居侵入を認め、5年間の保護観察処分と精神療養施設での治療を言い渡された。ジョシュアは、双極性統合失調症を患っていたそう。

米情報サイト『TMZ』によるとサンドラは判決に満足しておらず、彼女の代理人は「彼は侵入時にサンドラへの暴行計画と、おぞましい性的行為を描写したノートを持っていた」と主張。結果、ジョシュアはサンドラと家族に今後10年間の接近禁止令が追加された。サンドラの心の傷が癒えるには時間がかかりそう。


ジェニファー・ローレンスを乗せたプライベートジェット機が緊急着陸


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6月10日(現地時間)に、ジェニファー・ローレンス(26)を乗せたプライベートジェット機が緊急着陸した。

米情報番組『E! News』によると、ジェニファーの地元であるケンタッキー州ルイビルを出発したジェット機は、高度3万1,000フィート(約9,449メートル)の上空でエンジンが故障。パイロットは緊急着陸を試みたが、予定外の着陸の最中にもう1基のエンジンも故障し、状況は悪化してしまったとか。しかし、ニューヨーク州バッファローで無事着陸に成功。ジェニファーの広報担当者は「幸いにもジェニファーは無傷でした。事故の原因は、エンジントラブルだった」と話した。

近頃はメディアの露出を控えているジェニファー。しかし10月にはジェニファーの恋人であるダーレン・アロノフスキーが監督と脚本を手がける心理ホラー映画『Mother!(原題)』のプロモーション活動が予定されており、ジェニファーとダーレンのツーショットが見られるのでは?と囁かれている。

多忙を極める売れっ子セレブだからこそ、移動の手段としてジェット機は頻繁に利用するはず。このような事故がおきないことを願うばかり。

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