2018年10月12日(現地時間)に執り行われた、英ユージェニー王女(28)とジャック・ブルックスバンク(31)の結婚式。ユージェニー王女の麗しいウェディングドレス姿から、式に参列した英王室のメンバーから豪華セレブたちも必見。
2018年10月12日(現地時間)、英ユージェニー王女(28)とジャック・ブルックスバンク(31)の結婚式が、イギリスのセント・ジョージ礼拝堂で執り行われた。
過去のインタビューではトレーニング好きを公表していたが、結婚式に向けてさらにボディメイキングに励んでいたといわれるユージェニー王女。結婚式は、ピーター ピロットのエレガントなウェディングドレスを身にまとい、麗しい花嫁姿を披露した。
背中が大きく開いたデザインのウエディングドレスからは、首の後ろから肩甲骨にかけて傷跡がくっきり。あえて見せたのには、ユージェニー王女のある思いがあったとか。
この傷は、ユージェニー王女が12歳の時に受けた脊椎側弯症(せきついそくわんしょう)の手術の痕。「写真を見てもらうことで、私のように脊椎側弯症を治せるのだということを理解してほしかった」と話していたそう。
また、ウェディングドレスと並んで注目を集めたエメラルドグリーンのティアラは、エリザベス女王が所有するもの。夫ジャックからプレゼントされたエメラルドグリーンのドロップ型ピアスを合わせ、エレガントな輝きを放った。
結結婚式を目前にして、英ウェブサイト『Daily Mail Online』が「ユージェニー王女は、ひとめ目惚れした相手と結婚できることをとても楽しみにしている」という関係者の証言を掲載。なんとユージェニー王女は、ジャックに出会ったときに恋に落ちていたことが発覚! なんともロマンチックなエピソードを持つふたりを祝福するべく、式には英王室のメンバーをはじめ、多くのセレブたちが参列した。
ユージェニー王女の結婚報道が流れる一方、メーガン妃が妊娠しているのでは?と報じたメディアも。この日、お気に入りブランドのひとつであるジバンシィのコートドレスに、ノエル・スチュワートのファシネーターを合わせたメーガン妃。ゆったりとしたラインのコートを見た王室ファンは「メーガン妃はお腹の膨らみを隠すためにコートをチョイスしたのでは?」という声が上がったとか。
しかしメーガン妃は来週からオーストラリアをはじめとした各国を巡る16日間の公務を予定しているため、妊娠はガセネタでは?という意見も。真相はいかに?
その他、ユージェニー王女の結婚式に花を添えた来場者もチェックして。