2018年12月5日(現地時間)、長女ルーマー(30)が出演するライブを訪れたブルース・ウィリス(63)。さっそくステージでルーマーが歌を披露したところ、感極まり、思わず涙! タフなイメージが強いブルースの意外な一面が明らかとなった。
映画『ダイ・ハード』シリーズや『アルマゲドン』(1998)で知られるブルース・ウィリス(63)。演じる役柄からタフなイメージが強いブルースの意外な一面が明らかに!
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2018年12月5日(現地時間)、長女ルーマー(30)が出演する「ラブ・アクチュアリー・ライブ」を訪れたブルース。このライブは、2003年に公開された映画『ラブ・アクチュアリー』のサウンドトラックで構成されたもの。さっそくステージでルーマーが得意の歌を披露したところ、ブルースは感極まり、思わず涙してしまったという。
Photo:Instagram(@rumerwillis)
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このことについて、ルーマーは「父が私のパフォーマンスを見て泣くことは分かっていたわ」と驚きの告白。さらに「前にも何度か私が歌ったときに泣いたことがあるの」と話し、ブルースの涙が初めてではなかったことが発覚した。
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ブルースは、デミ・ムーア(56)と1987年に結婚し、その後ふたりの間には長女ルーマー、次女スカウト(27)、三女タルーラ(24)の3人の娘が誕生。離婚して18年が経つも、今でも仲の良いことで知られている。
今年8月に30歳を迎えたルーマーの誕生日には、家族全員が駆けつけ祝福。パーティ会場のフォトブースで撮影したおちゃめな家族ショットが話題になったばかり。
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今回の公演には、もちろんデミ、スカウト、タルーラの姿もあったという。相変わらず仲睦まじいウィリス一家の新たな家族エピソードに期待したい!
text:Kyoko Kawaguchi