英ヘンリー王子(34)との第1子を妊娠中のメーガン妃(37)が、今年初となる公務へ。幸せそうな笑顔とともに上品なマタニティルックを見せた。
英ヘンリー王子(34)との第1子を妊娠中のメーガン妃(37)。今年初となる公務で上品なマタニティルックをキャッチ!
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2019年1月10日(現地時間)、メーガン妃はタイトな黒ワンピースにシンプルなベージュのコートを羽織って登場。大きなお腹を抱えながらも足元にはヒールを合わせ、出迎えた人々を驚かせた。
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メーガン妃が訪れたのは、女性の就労を支援する慈善団体「スマート ワークス」。この日は実際に支援を受けた女性たちとテーブルを囲み、意見交換をしたという。ときおりお腹をさするなど、ロイヤルベビーを案ずる場面も。
英王室によると、今年から新たにメーガン妃が後援者を務めることになった団体は、「スマート ワークス」のほか、名門国立劇場「ロイヤル・ナショナル・シアター」、「コモンウェルス大学協会」、動物福祉団体「メイヒュー」の合わせて4つ。
特に「ロイヤル・ナショナル・シアター」と「コモンウェルス大学協会」は、エリザベス女王(92)が長年後援者を務めてきたことで有名。女王から直々に受け継いだとあって、メーガン妃も意欲にあふれているとか。
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ちなみにキャサリン妃(37)も、ウィリアム王子(36)と結婚した2011年に後援者を務める団体が発表され、2012年の年明けに訪問している。
このとき、ロンドンにある美術館「ナショナル・ポートレート・ギャラリー」を訪れたキャサリン妃は、グレーのフレアワンピースに黒のクラッチバッグとパンプスでシックな装いを披露した。
2012年、「ナショナル・ポートレート・ギャラリー」を訪れたキャサリン妃/Photo:Getty Images
そして何といっても今年の注目は、メーガン妃の出産。昨年のキャサリン妃の出産と同じく、世界中が沸くと予想されている。新たなロイヤルベビーの誕生が今から待ち遠しい!
text:Kyoko Kawaguchi