公務でロンドンの公園を訪れ、同じ子どもを持つ親たちと話をしたキャサリン妃(38)。子どもたちのイニシャルが入った愛用のネックレスをしていたことで話題に。
2020年9月22日(現地時間)、子どもを持つ親への支援プログラムの一環でロンドンのバタシーパークを訪れたキャサリン妃(38)。またしてもパーフェクトな公務ファッションを披露したが、特に注目を浴びたのは、首元に光るネックレス!
イギリスで子育てをする親同士のサポート経験などについて、直接ヒアリングを行ったキャサリン妃。インスタグラムには、赤ちゃんとその母親と談笑する姿がポストされた。
イギリスブランドのアイテムを上品に着こなし、ファッションアイコンとしても注目されるキャサリン妃。この日は、シンプルな白いシャツにマークス&スペンサーのピンク色のトラウザーパンツを合わせた爽やかなスタイリング。
首元には、ほどよい存在感のゴールドネックレスがキラリ。中央の3つのメダルには、それぞれジョージ王子(7)の「G」、シャーロット王女(5)の「C」、ルイ王子(2)の「L」と、子どもたちのイニシャルが刻印されているのだとか!
このネックレスはダニエラ・ドレイパーのもので、去年のクリスマスにウィリアム王子(38)から贈られたプレゼントと言われている。
多くのジュエリーを持つキャサリン妃のお気に入りアイテムのひとつで、今年1月に幼児期の発達についての調査で24時間ツアーを敢行した際にも着用。「忙しくて一緒にいられないときにも、子どもたちのことを想っている」という、キャサリン妃らしい愛情表現!と話題に。
ちなみに英メディア『Daily Mail Online』などによると、重ね着けしていたのはスペルス・オブ・ラブのチェーンネックレス。さらに右手首には、ハルシオン・デイズのゴールドバングルをセット。
ちなみにここ最近、ゆったりとしたワンピースばかりを好んで着ていたことから、第4子妊娠か?と噂されていたキャサリン妃。もしかしたら、ネックレスに新たなイニシャル入りチャームが加わる日が訪れるかも!?
text:Saki Wakamiya