クリスマスに公開した家族写真が話題になったデヴィッド・ベッカム(45)。イギリスのコッツウォルズにある別荘で過ごしたと思いきや、写真を投稿した2020年12月25日(現地時間)に渡米していたことが分かった。
クリスマスにイギリスの別荘で撮影したファミリーフォトを公開し、年末年始は家族のみで静かに過ごしていると思われていたデヴィッド・ベッカム(45)。しかし新型コロナウイルスの影響で渡航制限が敷かれていたなか、一家が極秘でアメリカに移動していたことが明らかに!
デヴィッドは2020年12月25日(現地時間)、一家揃ったクリスマス写真をインスタグラムに投稿。妻のヴィクトリア(46)、長男ブルックリン(21)、次男ロメオ(18)、三男クルス(15)、長女ハーパー(9)が勢揃いし、おそろいのパジャマ姿を披露していた。
当初、一家はイギリスのコッツウォルズにある別荘で、家族だけで静かにクリスマスを過ごしたと報じられていた。しかし英メディア『Daily Mail Online』によると、じつは25日にプライベートジェットでアメリカのフロリダ州に移動していたとのこと!
デヴィッドはアメリカのメジャーリーグのサッカークラブ、インテル・マイアミの共同オーナーを務めており、昨年フロリダ州のマイアミに豪邸を購入したことも報じられていた。1月から新シーズンがスタートしたため、移動は仕事のためだったのかも。
一家の移動方法は、プライベートジェット。密を避けて移動が可能なことから渡米に踏み切ったようだが、アメリカにいることを明かしていなかったのは、移動規制が敷かれる世間に対しての配慮だった?
デヴィッドは2020年12月30日(現地時間)にも、コッツウォルズで撮影したと思われる息子との3ショット写真を投稿しており、イギリスで新年を迎えたと思ったファンも多かったよう。
ちなみに2021年1月9日(現地時間)は長男ブルックリンの婚約者ニコラ・ペルツ(26)の誕生日。ヴィクトリアはインスタグラムにデヴィッドとブルックリン、ニコラとの写真を公開し、息子の婚約者のバースデーを祝福した。
現在イギリスは3度目のロックダウン中であることから、一家はしばらくアメリカに滞在することになりそう。アメリカから、どんな仲良しファミリーショットを発信してくれるのか楽しみだ。
Text:Saki Wakamiya