レディー・ガガの国歌独唱からケイティ・ペリーのフィナーレまで! 米大統領就任式に大物セレブが続々登場

2021年1月20日(現地時間)に首都ワシントンで行われた米大統領就任式と祝賀番組にレディー・ガガ(34)、ジェニファー・ロペス(51)をはじめとする大物スターが続々登場! スターパワーで就任式を盛り上げた。

2021年1月20日(現地時間)、アメリカの首都ワシントンで大統領就任式が行われ、ジョー・バイデン氏(78)が第46代アメリカ大統領に就任。カマラ・ハリス氏(56)が女性・アフリカ・アジア系として初のアメリカ副大統領に就任した。

Photo:Joe Raedle/Getty Images
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通常であれば、大勢の観客が詰めかける本式典。今回は新型コロナウイルス感染予防のため規模が縮小され、恒例のパレードや舞踏会などの関連イベントはバーチャルでの開催に。

異例の形式となった就任式だったが、エンタメ界からふたりの大物シンガーが登壇し、パフォーマンスを披露! 

Photo:Jonathan Ernst-Pool/Getty Images
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ひとりは、レディー・ガガ(34)。ネイビーのトップスの胸に大きなハトのブローチをつけ、深紅のロングスカートで登場し、パワフルな歌声でアメリカ国歌を熱唱した。

Photo:Drew Angerer/Getty Images
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もうひとりのジェニファー・ロペス(51)は、ガガとは対照的に、全身白のスタイリングをチョイス。ハリス副大統領の宣誓に続き、『This Land Is Your Land(原題)』『America the Beautiful(原題)』をメドレーで披露。

途中、「万民のための自由と正義を備えたひとつの国家」というアメリカの「忠誠の誓い」の一節をスペイン語でシャウトし、自身の曲『Let’s Get Loud』でパフォーマンスを締めくくった。

Photo:Kevin Dietsch-Pool/Getty Images
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そして就任式の夜には、祝賀番組『Celebrating America』が放送され、司会を務めたのは俳優のトム・ハンクス(64)。加えて、エヴァ・ロンゴリア(45)、ケリー・ワシントン(43)、リン=マニュエル・ミランダ(41)らが登場し、人々にメッセージを贈った。

さらにブルース・スプリングスティーン(71)、ジョン・ボン・ジョヴィ(58)、ジャスティン・ティンバーレイク(39)、ジョン・レジェンド(42)、フー・ファイターズ、デミ・ロヴァート(28)ら人気セレブが次々と登場し、パフォーマンスを披露するという、なんとも豪華な内容!

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なかでも圧巻だったのは、最後に登場したケイティ・ペリー(36)のパフォーマンス。ケイティが大ヒット曲『ファイヤーワーク』を歌うバックでは、大量の花火が次々と打ち上げられ、ドラマチックかつ感動的なフィナーレに!!

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新型コロナウイルスのパンデミックにより、人気アーティストのパフォーマンスを見られる機会が減っている今。バーチャルで行われた大統領就任式&祝賀番組は、エンタメファンにとっても忘れられないイベントとなったに違いない!

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ジョー・バイデン大統領夫妻とカマラ・ハリス副大統領夫妻。Photo:Joe Raedle/Getty Images
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ドレスアップして登場したレディー・ガガ。Photo:Jonathan Ernst-Pool/Getty Images
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レディー・ガガによる国歌独唱。Photo:Drew Angerer/Getty Images
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ジェニファー・ロペスがパフォーマンスを披露。Photo:Kevin Dietsch-Pool/Getty Images