先日SNSを更新し、自身が刺激を受けたという女性セレブたちの名を挙げたブリトニー・スピアーズ(39)。すると、その中の一人サラ・ジェシカ・パーカー(56)がブリトニーにお礼のメッセージ!
後見制度を巡る問題が長引いているものの、それについて沈黙を貫いているブリトニー・スピアーズ(39)。先日SNSを更新すると、自身が刺激を受けた女性たちについて語った。
ブリトニーは、シャロン・ストーン(63)、ナタリー・ポートマン(39)、サラ・ジェシカ・パーカー(56)、マイリー・サイラス(28)、ノア・サイラス(21)、そして自身の妹であるジェイミー・リン・スピアーズ(29)らの写真をアップ。
写真に添えられたのは、「これらの女性たちは、私の人生を変えてくれた!!!! 自主隔離期間中、家族や彼と離れた生活はとっても辛かった。だけど良かったことは、ソーシャルメディアを使って、かつてとは違う方法で人と繋がることができた。このクールな女性たちは、私を幸せな気分にしてくれるわ」というメッセージ。
すると、この投稿に名前を挙げられたセレブたちが反応! 妹のジェイミーはバニーガールの女の子2人の絵文字を、ノアは「愛してるわ、私のクイーン」とコメント。
Thank you dear @britneyspears
— Sarah Jessica Parker (@SJP) March 24, 2021
I think you know how I feel about you. For a long time. Sending all my best and touched that you included me to be companion. X, SJ
そしてサラ・ジェシカも、ブリトニーのツイートに返信! 「ブリトニー、ありがとう。私があなたに対して抱いている想いを、分かってくれていると思う。長い間、ずっとね。あなたの幸せを願ってる。そして私を仲間に入れてくれてありがとう」と感謝を綴った。
じつは、サラ・ジェシカがブリトニーに向けてメッセージを送ったのはこれが初めてではない。2021年2月5日(現地時間)に『ニューヨーク・タイムズ』制作によるブリトニーのドキュメンタリー『Framing Britney Spears』が放映されると、後見人制度により13年もの間、財産や生活全般が意のままにならないブリトニーを解放せよというムーブメント「#FreeBritney(ブリトニーを自由に)」が激化。
— Sarah Jessica Parker (@SJP) February 7, 2021
するとツイッターでは、コートニー・ラブ(56)、サム・スミス(28)などセレブたちも続々とブリトニーへのサポートを示すように。その際、サラ・ジェシカも「#FreeBritney」というハッシュタグを発信していた。
当時はそれらのサポートに対して、反応していなかったブリトニー。今回のサラ&マイリーへのメッセージは、支持表明をしてくれた感謝の気持ちなのかも?
text : Mariko Peeling