ヘンリー王子(36)&メーガン妃(39)に待望の第2子が誕生し、世界中の注目の的に。
ヘンリー王子(36)&メーガン妃(39)に2021年6月4日(現地時間)、長男アーチー(2)に続く第2子が誕生! 生まれた子は女の子で、名前はイギリス王室のエリザベス女王(95)とダイアナ元妃(享年36)にちなんでいることを報告した。
ヘンリー王子&メーガン妃は、公式インスタグラムで出産を報告。「6月4日、私たちは娘のリリを授かりました。彼女は想像していた以上の存在であり、私たちは世界中から寄せられた愛と祈りに感謝しています」とコメントしたほか、娘がイギリスの王位継承順位8位であることも発表した。
また、夫妻は娘のフルネームが“リリベット・ダイアナ・マウントバッテン・ウィンザー”で、「女王とダイアナ元妃にちなんで名付けた」ことを明らかに。“リリベット”はヘンリー王子にとって祖母にあたるエリザベス女王の愛称から、ミドルネームは母・ダイアナ元妃から取っているという。
イギリス王室も、メーガン妃の出産を受けて祝福の投稿を発信。「ヘンリー王子&メーガン妃夫妻に、リリベット・ダイアナが誕生しました! おめでとうございます。エリザベス女王、チャールズ皇太子(72)、カミラ夫人(73)、ウィリアム王子(38)、キャサリン妃(39)は、このニュースを喜んでいます。リリベットは女王陛下の11番目のひ孫にあたります」とコメントした。
ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻も、「リリの誕生という嬉しいニュースにみんなで喜んでいます。ヘンリー王子、メーガン妃、そしてアーチー、おめでとう」と、公式インスタグラムでメッセージを送った。
ヘンリー王子&メーガン妃夫妻は2020年にイギリス王室を離脱しており、これまで何度もロイヤルファミリーとの確執が取り沙汰されてきた。しかし娘の名前をエリザベス女王にちなんで名付けたことで、歩み寄りの姿勢を見せているのでは?と推測するメディアも。
娘の誕生が王室との関係の改善につながるか? 写真の公開も待ち遠しい!