メーガン妃(40)の元王室スタッフへのいじめ疑惑について、英王室側が調査報告をしないと正式に発表。その理由とは?
サセックス公爵夫妻が王室離脱後に浮上した、メーガン妃(40)が元王室スタッフをいじめていたという疑惑について、英王室側は調査報告をしないと正式に発表した。
英紙『サンデー・タイムズ』によると、王室側は「メーガン妃のいじめ疑惑について調査後、改めて人事にまつわる方針やルールを改善する」と発表したが、調査結果は一切公表しないとのこと。理由については、「サセックス公爵夫妻と英王室の関係性をこれ以上悪化させないため、そしてこの調査に参加した人々のプライバシーを保護するため」とコメントしている。
クナフ氏の主張について、サセックス公爵夫妻は「ミスリードと有害な誤報を使った中傷キャンペーン」と否定。さらにメーガン妃の広報は、「メーガン妃は、彼女の人格を攻撃するような報道に悲しんでいます。彼女自身もいじめの被害者なのです」などと声明を出し、改めていじめの事実を否定した。
直近では、ヘンリー王子(37)が王室の称号返上を検討していると報じられたばかり。王室側から称号を剥奪される前に先手を打とうとしているとの見方もあるが、情報筋によると、メーガン妃や称号をビジネスと捉えている人たちが反対しているようだ。
メーガン妃によるいじめ疑惑の真相は闇に包まれてしまったが、まだまだサセックス公爵夫妻のゴシップは尽きそうにない!?
※メーガン妃は英王室を離脱していますが、夫であるヘンリー王子に王位継承権があるため、メーガン妃としています。