ハイディ・クルム、ビーチで大胆なトップレス姿を披露! 16歳年下の夫とカリブ海でバカンスを満喫

カリブ海の高級リゾート地、セント・バーツ島で連日バカンスを楽しんでいた、モデルのハイディ・クルム(51)と、16歳年下の夫で、ロックバンド「トキオ・ホテル」のギタリスト、トム・カウリッツ(35)。ハイディは大胆にも、トップレスでビーチに登場!

2025年1月上旬に、夫でロックバンド「トキオ・ホテル」のギタリスト、トム・カウリッツ(35)とカリブ海のセント・バーツ島でバカンスを楽しんでいた、トップモデルのハイディ・クルム(51)。その際にキャッチされた、ハイディの大胆なトップレス姿に注目が集まっている。

英メディア『Daiy Mail Online』によると、黒いビキニボトムにサングラスをかけ、胸を完全に見せた状態でビーチでくつろいでいたというハイディ。トムと手を繋いだり、ハグやキスをしたりと、終始ラブラブモードで過ごしていたそう。

Heidi Klum(ハイディ・クルム)、Tom Kaulitz(トム・カウリッツ)
Photo:AFLO

またバカンス中は、きちんと水着を着用していた日もあったようで、お尻を強調したTバックビキニを堂々と着こなす姿も。この日もハイディとトムは身体を密着させ、人目も憚らずキスをしたり抱き合ったり、熱々な様子だったという。
トップレス姿やTバックビキニ姿を披露したハイディだが、彼女の美しいバストや、引き締まったお腹と脚にファンは騒然。『Daiy Mail Online』の記事に寄せられたコメントには、「彼女は素晴らしい! 50歳を過ぎて4回も出産して、このボディはすごい!」「ビーチであんなに楽しそうに、そして気楽に、わずかな面積の服で歩けるほど美しいボディを持っているなんて想像できない」と称賛の声が。

Heidi Klum(ハイディ・クルム)
50代を迎えても引き締まったボディで、トップモデルとしての貫禄を見せつけたハイディ。Photo:AFLO

一方、際どい姿に対して、「彼女は素晴らしいルックスだけど、公の場で自分の子どもや他人の子どもに見られる可能性があることを、全く理解していない」「彼女のように有名で、人前でそういうことをする人は、若さを失い、セクシーに見えなくなることを切実に恐れているように見える」といった批判コメントもあり、今回のバカンススタイルは賛否を呼んだようだ。

Heidi Klum(ハイディ・クルム)、Tom Kaulitz(トム・カウリッツ)
年の差を感じさせず、いつもラブラブなハイディとトム。トムもハイディと同じくドイツ出身。さらに186cmと高身長で、ハイディの隣に並んでも引けをとらないスタイルの持ち主だ。Photo:Getty Images

ハイディとトムは、2018年3月に初めて一緒にいるところを目撃され、同年12月に婚約。2019年2月に入籍し、8月にはイタリアで豪華な結婚式を挙げた。
またハイディはトムとの交際の前に、4人の子どもを出産。長女でモデルのレニ(20)は、イタリア人実業家のフラビオ・ブリアトーレ(74)との間に、2004年に誕生。また、2005年から2014年まで結婚していたイギリス人ミュージシャンの元夫シール(61)との間に、ヘンリー(19)、ヨハン(18)、ルー(15)をもうけている。

コロラド州アスペンで、スキーを楽しんでいたハイディ一家。

トムと義理の子どもたちは良好な関係を築いており、昨年12月のホリデーシーズンには、4人の子どもたちも一緒に、家族でアスペンでのスキー旅行を楽しむ姿も。
なお、ハイディはこのホリデーバカンスでも、雪の中で赤いランジェリー姿で佇む動画をInstagramに投稿し、「セクシーすぎる」と話題に。ハイディの露出を好む姿は批判を受けることも多いが、2024年11月に英紙『TIMES』のインタビューに答えた際には、この批判に真っ向から反論している。

雪の中でランジェリー姿を披露したハイディ。そのセクシーな姿がSNSで話題に。

「私は女性らしさを恥ずかしがったりはしない」「胸の谷間を見せたり、ミニスカートを穿いたり、ハイヒールを履いたり、ゴージャスなストッキングを履くのが大好き。でもその格好が、“あなたと一緒に家に帰りたい”という意味ではないの」「これが私の個性。どうしてダメなの? 私は楽しみたいし、自分の体を見せたいと思っている。でもすべての女性がそうであるように、私にも境界線はある」と語っていた。