「ハロウィンの女王」ハイディ・クルム、大きすぎる仮装のためにニューヨークの通りを閉鎖予定!

ハイディ・クルム(50)が、今年着用予定のハロウィンコスチュームが大きすぎるため、ニューヨーク市内の通りを閉鎖しなければならないと明かした。

毎年多くのセレブたちが思い思いの仮装を楽しむ10月31日のハロウィン。なかでも気合が入っていることで知られている人物が、モデルや俳優として活躍するハイディ・クルム(50)だ。

ハイディ・クルム
Photo:Getty Images

2023年10月27日(現地時間)、ハイディは人気司会者ジミー・ファロン(49)の番組『ザ・トゥナイト・ショー』に出演。今年のハロウィンのコスチュームについて「大変なことになるから、マンハッタンのいくつかの通りを閉鎖しなければならない」と告白。「それを実行するのは非常に難しいことなんだけどね」と、街の車道数車線を閉鎖する大規模なプランを明かした。

気になるのは、ハイディのコスチューム。ジミーがハイディにどんな仮装をするのか問うと「私はサプライズが好き。(先に明かしてしまうと)人々はその姿を予想して、後から『期待していたほどよくはなかった』と言うでしょう。だから、先に話すのは気が引ける」と回答。

ハイディ・クルム
ハロウィンへの熱が一際高いハイディ Photo:Getty Images

コスチュームがなにであるかを公表することを拒否したハイディだが、ジミーは「街の通りを閉鎖しなくちゃいけないって、まさかロボット?『トランスフォーマー』みたいな感じ?」と何か大きい乗り物なのではと予想。

するとハイディはジミーの予想が的中したかのような複雑な反応を見せ、ジミーは「合ってるよね? コスチュームを変更しないといけないね(笑)」と冗談交じりにコメントした。

ハイディは自身のコスチュームについて詳細は明かさなかったものの「すごく大きい」と付け加えた。

ハイディ・クルム
フィオナ姫に扮したハイディ Photo:Getty Images

2000年から、「Heidi’s Halloween Party」と題したハロウィンパーティを主催しているハイディ。全力で仮装に取り組み、ハロウィンにかける情熱が一際高いことで知られ、これまでもさまざまなコスチュームでレッドカーペットに登場。

『シュレック』のフィオナ姫や『ロジャー・ラビット』のジェシカ・ラビット、さらに昨年は釣り餌の虫に仮装し、ド派手かつ不気味な姿で衝撃を与えた。ちなみにこれまで着用したコスチュームはすべて自身で保管しているそう。

ハイディ・クルム
別の年にはジェシカ・ラビットに仮装 Photo:Getty Images

今年もかなり大掛かりな仮装姿が期待できそうなハイディ。続報に期待したい。

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