ジョージ・クルーニー、生涯功労賞受賞! 愛妻アマルへの思いを語る一方で“フォトグラファー”になる場面も【ベネチア映画祭2026】

俳優のジョージ・クルーニー(65)が、現在開催中の第83回ベネチア国際映画祭で生涯功労賞を受賞。思い出の地ベネチアで妻アマル・クルーニー(48)とレッドカーペットに登場したほか、受賞スピーチでは家族への愛や表現の自由について語り、会場を魅了した。

第83回ベネチア国際映画祭で、ジョージ・クルーニー(65)が生涯功労賞にあたるゴールデンライオン賞を受賞。俳優、監督、プロデューサーとして映画界に長年貢献してきた功績が称えられた。

俳優のジョージ・クルーニー(65)が、現在開催中の第83回ベネチア国際映画祭で生涯功労賞を受賞。思い出の地ベネチアで妻アマル・クルーニー(48)とレッドカーペットに登場したほか、受賞スピーチでは家族への愛や表現の自由について語り、会場を魅了した。

第83回ベネチア国際映画祭で、ジョージ・クルーニー(65)が生涯功労賞にあたるゴールデンライオン賞を受賞。俳優、監督、プロデューサーとして映画界に長年貢献してきた功績が称えられた。

ジョージ・クルーニー、生涯功労賞受賞! の画像_1

Photo:Getty Images

ジョージにとってベネチアはゆかりの深い場所だ。1998年に『アウト・オブ・サイト』で初めて映画祭を訪れ、2005年には『グッドナイト&グッドラック』で脚本賞を受賞。2014年には妻のアマル・クルーニー(48)との結婚式をこの地で挙げている。今回の受賞について、ジョージは「この映画祭は間違いなく私のお気に入り。ゴールデンライオン賞を受けられることは大変な名誉です」とコメントした。

ジョージ・クルーニー、生涯功労賞受賞! の画像_2

Photo:Getty Images

オープニングセレモニーには、アマルとともに出席。ジョージはジョルジオ アルマーニのタキシード、アマルはトム フォードのカスタムドレスを着用し、レッドカーペットを歩いた。

受賞スピーチでは、「生涯功労賞を受賞すると聞いてまず思うのは『なんて光栄なんだ』ということ。そして生涯功労という名誉に感謝しつつも、「主催者は私の医者と話したのかな?」と、年齢を絡めたジョークで会場を沸かせた。

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水上タクシーでの一枚も映画のワンシーンのようだと話題に Photo:Getty Images

また、「妻をどれほど愛しているか、言葉では言い表せません。彼女を心から誇りに思っています」とアマルへの思いも語った。双子の子どもたちについては、「私がバットマンでよかったと思ってくれたのは、あの子たちだけ」と冗談を交えて紹介した。

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プレゼンターを務めたローラ・ダーン(59)とジョージ Photo:Getty Images

一方で、ジョージは表現の自由についても言及。「私たちは今、人々を互いに恐れさせようとする時代を生きている」と述べ、「権威主義者たちが最初に黙らせようとするのは政治家ではなく、質問をするジャーナリストや、単純な答えを拒むアーティストたちだ」などと、映画監督、作家、俳優、ミュージシャンといったアーティストたちの役割の重要性を訴えた。

また、「映画は戦争を止めることも、インフレを下げることも、選挙を正すこともできない。しかし、目の前の見知らぬ誰かが、実は誰かの物語のヒーローかもしれないと教えてくれる」と語り、芸術や物語が果たす役割について自身の考えを語った。

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Photo:Getty Images

レッドカーペットでは、フォトグラファーからカメラを借りて自らシャッターを切る場面もあった。受賞スピーチとともに、ジョージらしいユーモアあふれる振る舞いも会場を沸かせた。