ジョージ&アマル・クルーニー夫妻、南仏の自宅から避難。大規模山火事が地域を襲う

子どもたちをハリウッドの喧騒から遠ざけるため、南フランスを生活の拠点に選んだジョージ・クルーニー夫妻。山火事が迫るなか、クルーニー家は避難を余儀なくされた。自宅の行方が分からない状況でも、地元コミュニティへの支援と連帯の意思を示している。

ジョージ・クルーニー(65)とアマル・クルーニー(48)夫妻が、ヨーロッパ各地で猛威を振るう山火事の影響を受け、南フランスの自宅から避難したことが明らかに。夫妻は地元市長に宛てた手紙で、自宅の行方を案じながらも、コミュニティへの変わらぬ思いを語った。

子どもたちをハリウッドの喧騒から遠ざけるため、南フランスを生活の拠点に選んだジョージ・クルーニー夫妻。山火事が迫るなか、クルーニー家は避難を余儀なくされた。自宅の行方が分からない状況でも、地元コミュニティへの支援と連帯の意思を示している。

ジョージ・クルーニー(65)とアマル・クルーニー(48)夫妻が、ヨーロッパ各地で猛威を振るう山火事の影響を受け、南フランスの自宅から避難したことが明らかに。夫妻は地元市長に宛てた手紙で、自宅の行方を案じながらも、コミュニティへの変わらぬ思いを語った。

ジョージ・クルーニーとアマル・クルーニー夫妻

2025年10月撮影 Photo:AP/アフロ

クルーニー夫妻と、9歳になる双子のアレクサンダーとエラは、フランス南東部プロヴァンス地方のブリニョールを生活の拠点としている。しかし現在、フランスをはじめスペインやイタリア、ギリシャなどヨーロッパ各地で大規模な山火事が発生しており、クルーニー家も避難を余儀なくされたという。

米メディア『People』などによると、今回の避難は、ジョージがブリニョール市のディディエ・ブレモン市長(64)へ送った手紙によって明らかになった。クルーニー夫妻は「この恐ろしい状況のなかで、我が家が無事に残るかどうか現時点では分からない」と胸中を吐露。さらに「私たちはブリニョールと、そこに暮らす友人たちを愛しています。どのような結果になろうとも、この地域社会の一員として復興に尽力したい」などと綴ってあったという。

また、米メディア『Page Six』によると、フランス各地では山火事が相次ぎ、南西部ボルドー周辺ではパリの約4倍に及ぶ面積が焼失。記録的な熱波と乾燥により、ヨーロッパ各国で被害が拡大しているという。また、フランスでは20万人以上が避難を余儀なくされており、スペインでも6万人を超える住民が避難しているほか、ギリシャでは消防士の犠牲も報じられている。

ジョージ・クルーニー

2026年4月撮影 Photo:REX/アフロ

クルーニー夫妻にとって、南フランスは単なる別荘地ではない。二人は数年前から18世紀のワイン農園を改装した邸宅で暮らしており、子どもたちの成長の場としても大切にしてきた。ジョージは2025年の雑誌のインタビューで、「子どもたちをハリウッド文化のなかで育てたくなかった」と明かしている。自然豊かな環境で暮らし、有名人の子どもとして過度な注目を浴びることなく成長してほしいという思いから、南仏での生活を選んだという。

また、「フランスでは有名人であることにそれほど価値を置かない」「子どもたちはiPadばかり見ているのではなく、大人と一緒に食卓を囲み、自分で食器を片付けるような生活を送っている」なども語っていたジョージ。都会の喧騒から離れた穏やかな暮らしを気に入っていただけに、今回の避難はクルーニー家にとって大きな衝撃だったはずだ。

ジョージ・クルーニーとアマル・クルーニー

2025年6月撮影 Photo:Getty Images

ハリウッド屈指のおしどり夫婦として知られるクルーニー夫妻。市長宛ての手紙には、地域社会への深い愛情がにじむ。ブリニョールをはじめ、山火事の影響を受けた人々に穏やかな日々が戻ることを願いたい。