ヘンリー王子、リメンブランス・デーは私的に追悼へ 叔父の擁護発言から見えた“帰国の本音”、子どもたちの通学を巡る警備問題も浮上

英国での新生活をスタートさせたヘンリー王子(42)。今年のリメンブランス・デーは私的に追悼する意向を示す一方、帰国の決断を叔父のチャールズ・スペンサー伯爵(62)が擁護した。また、アーチー王子(7)とリリベット王女(5)が通う学校では警備上の懸念も浮上しており、ヘンリー王子一家を取り巻く環境に引き続き注目が集まっている。

英国へ生活拠点を移したヘンリー王子(42)が、2026年11月11日(現地時間)に開催予定のリメンブランス・デーを私的に過ごす意向であることが明らかになった。英国陸軍に10年間所属し、アフガニスタンへ2度派遣された経験を持つヘンリー王子にとって、戦没者追悼の日は特別な意味を持つ。しかし英メディア『HELLO!』によると、ヘンリー王子は、王室主導の公式追悼行事から注目を奪うことを望んでおらず、地域の慰霊式典などで静かに追悼する見通しだという。

英国での新生活をスタートさせたヘンリー王子(42)。今年のリメンブランス・デーは私的に追悼する意向を示す一方、帰国の決断を叔父のチャールズ・スペンサー伯爵(62)が擁護した。また、アーチー王子(7)とリリベット王女(5)が通う学校では警備上の懸念も浮上しており、ヘンリー王子一家を取り巻く環境に引き続き注目が集まっている。

英国へ生活拠点を移したヘンリー王子(42)が、2026年11月11日(現地時間)に開催予定のリメンブランス・デーを私的に過ごす意向であることが明らかになった。英国陸軍に10年間所属し、アフガニスタンへ2度派遣された経験を持つヘンリー王子にとって、戦没者追悼の日は特別な意味を持つ。しかし英メディア『HELLO!』によると、ヘンリー王子は、王室主導の公式追悼行事から注目を奪うことを望んでおらず、地域の慰霊式典などで静かに追悼する見通しだという。

2018年11月開催のリメンブランス・デーに出席したヘンリー王子

2018年11月開催のリメンブランス・デーに出席したヘンリー王子 Photo:Getty Images

2020年に王室の公務から退いて以降、追悼の日の過ごし方がたびたび注目されてきたヘンリー王子。一方で、ヘンリー王子一家の英国移住をめぐっては、故ダイアナ元妃(享年36)の弟であるチャールズ・スペンサー伯爵(62)が理解を示した。

2007年に撮影されたチャールズ・スペンサー伯爵

2007年に撮影されたスペンサー伯爵 Photo:Getty Images 

スペンサー伯爵は2026年9月29日(現地時間)、ニューヨークにある教会で開催された自身の回顧録『Swan Song: Diana, My Sister』のトークイベントに出席し、王室伝記作家で米誌『Vanity Fair』の元編集長であるティナ・ブラウン(72)と対談した。

イベントではヘンリー王子の帰国にも話題が及び、その決断について質問されたスペンサー伯爵は、「イギリス人がイギリスに戻りたいと思うことの何がそんなに驚きなのか」と反論。続けて、「彼らも本質的には一般人だ。この英国人男性はカリフォルニアで暮らした後、イギリスで暮らしたいと思った。それだけのことだ」などと語ったという。

2022年9月に撮影されたヘンリー王子とメーガン妃

2022年9月に撮影されたヘンリー王子とメーガン妃 Photo:Getty Images

また、王室に嫁いだ女性たちが直面する難しさにも言及。「王室で育った人よりも、結婚によって王室の一員となる人のほうが適応するのは難しい」「王室には非常に特殊な考え方がある」とコメント。名前こそ挙げなかったが、姉のダイアナ元妃をはじめ、メーガン妃(45)やキャサリン皇太子妃(44)らを連想させるものとして注目を集めた。

さらに、米メディア『People』によれば、今月放映された英メディア『BBC』のインタビューでスペンサー伯爵は、ヘンリー王子とメーガン妃を巡る報道について、「ダイアナ元妃の経験を思い起こさせる」と発言。メディアの過熱報道に警鐘を鳴らしていた。

その指摘を裏付けるかのように、ヘンリー王子一家は英国での新生活のなかで安全面の課題にも直面している。『HELLO!』によると、最近ではアーチー王子(7)とリリベット王女(5)が通う学校の周辺で、リュックサックを背負ったふたりの男性が敷地を見回るような行動を取っていたとして警察が調査を実施。その後、ふたりは報道機関に所属するフォトグラファーだったことが判明した。

この件について、ヘンリー王子夫妻の広報担当者は、「学校の周囲を歩き回り、敷地内をのぞき込み、子どもたちの様子を監視する行為は極めて無謀だ」とコメント。「子どもたちのプライバシーを侵害する容認できない行為だ」と強く非難している。

なお、アーチー王子とリリベット王女は、英国移住後に通い始めた学校を警備上の理由から短期間で転校している。王室への配慮を示しながら、家族の安全確保という現実的な課題にも向き合うヘンリー王子夫妻。英国での新生活が本格化するなか、その動向への注目は今後も続きそうだ。