ベネチア国際映画祭に出席するため、現地入りしたブラッド・ピット（55）。ハンチング帽をかぶったラフなスタイルで現れるも、そのオーラは隠しきれず？
各国で公開されるなり、一大フィーバーを巻き起こしている映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。そんな中、主要キャストのひとりであるブラッド・ピット（55）が、ベネチア国際映画祭に出席するため現地入りした。
Photo：Broadimage/アフロ
ベネチアの港では、到着したばかりのブラピをさっそくキャッチ。ハンチング帽をかぶり、バッグを引っさげた姿は、カジュアルながらもオーラ満点！ 余裕の表情でパパラッチに手を振るなど、早くもスターらしさをのぞかせた。
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さらに翌日は、ボートに乗って華麗に登場！ またもラフなスタイルを見せるも、にじみ出るオーラは隠しきれず。サングラスをかけて立っているだけでも、充分サマになる？
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ボートから降りた後は駆けつけたファンと気さくに握手し、ホテルに着いてからも顔を出して挨拶。惜しみないサービス精神で、好感度もうなぎのぼり間違いなし。
８月29日（現地時間）には、新作映画『アド・アストラ』のイベントが予定されているブラピ。レッドカーペットではどんな姿を見せてくれるのだろうか。
Photo：Arthur Mola/Invision/AP/アフロ
そんなブラピの右腕に、新たなタトゥーが加わっていたことが発覚！ 影のついた人のイラストのようだが、その意味や入れた理由はいまだ不明。
ちなみに隣にある文字は、詩人ルーミーによる一節で、2014年に当時の妻アンジェリーナ・ジョリー（44）へ捧げたものとして知られている。
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アンジーの影響ですっかりタトゥーにハマってしまったというブラピだが、破局した今もタトゥーへの愛は薄れていないよう。ここ数年、遠ざかっていた表舞台にようやくカムバックし、瞬く間に世界を虜に。いくつになっても衰えぬ魅力に、ますます引きつけられそう！
text：Kyoko Kawaguchi
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