朝吹真理子、石内都に会いに行く ―フリーダとひろしま。衣服が紡ぐ果てしない時間―

メキシコの画家フリーダ・カーロの遺品が、封印されていた博物館のバスルームから取り出されたのは死後50年を経た2004年。遺品を撮影した石内都と、石内の『ひろしま』に影響を受けた作家の朝吹真理子。ふたりが語るフリーダ、衣服、そして時間──
photography:Mie Morimoto(portrait) edit:Akane Watanuki