【エコバッグ】ランキング・ベスト10|ユーザーの人気を集めたエコバッグを発表!

エコバッグの人気ランキング・ベスト10

SPUR.JPで紹介した記事の中から、ユーザーの注目を集めたエコバッグ・ベスト10を発表! モンベルやザ・ノース・フェイスなどアウトドアブランドの機能派から、日常の買い物も楽しくなるキャッチーなアイテムまで、とっておきのエコバッグを厳選。

mont-bell(モンベル)の「フラットバッグ 8」

モンベルの「フラットバッグ 8」
モンベルの「フラットバッグ 8」1,760円。レジ袋のような形状なので、どうせなら、と白をチョイス(他にオレンジとネイビーがあります)。広げた時のサイズはW26.5×H22.5×D12cm、対荷重は3kgです。

エディターMは、財布にも入るモンベルの極薄エコバッグを愛用中。

展開サイズは4・8・16の3種類(数字はリットルを表しています)なのですが、もっともコンパクトな4は、カードサイズが魅力ではあるものの、1Lの牛乳パックを入れたい私には残念ながら小さすぎる模様。そして、16が必要なほど大量の買い物だったらレジ袋を買うかもと思い、8に決めたのです。

携帯時のサイズに気を取られましたが、いざ使う時のサイズも大事! 念のため、モンベルのショップで店員さんの許可を取り、実際に(店頭サンプルが濡れないように他のエコバッグで包んだ)牛乳パックを入れてみて、横に倒して運べることを確認。

素材はウレタンコーティングのポリエステル製で、冷たいものを入れてもさっと拭けば湿り気を感じません。トレペのような?レジ袋にも近いような?カサカサ音がするのですが、ASMR的な意味で私はむしろ好きかも!

モンベルの「フラットバッグ 8」

BAGGU(バグゥ)の「STANDARD BAGGU メタリック シルバー」

BAGGU(バグゥ)の「STANDARD BAGGU メタリック シルバー」
「STANDARD BAGGU メタリック シルバー」 ¥3,300

小物にシルバーを取り入れたい気分のエディターSは、エコバッグもシルバーをチョイス。

税込3,300円と通常のラインよりも少しだけプライスアップするのですが、個人的にこのシルバーがラフに見えすぎずお気に入り。旅先だと、たとえば近隣のスーパーでサクッと夕飯を買うタイミングや、出先でお土産を買ったりしてバッグに収まりきらない時がありますよね。ただ、いかにもエコバッグ風という感じは避けたい(ファッションウィークですし……)と思った時、この光沢感のあるシルバーの質感がちょうどいいんです。

素材は、従来の40%リサイクルマテリアルから、2022年以降は100%リサイクルナイロンへと進化。耐久性はそのまま、より環境にやさしいアップデートも嬉しい。

BAGGU(バグゥ)のメタリック シルバー エコバッグ

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「メイフライパック 22」

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のメイフライパック 22
「メイフライパック 22」 ¥9,460/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ノース・フェイス)

40デニールのダブルリップストップナイロンを使用した軽量のデイパック。体にフィットしやすい立体的なパターンのため、ストレスを感じず背負うことができるのが魅力。通気性に優れたメッシュ素材のハーネス部分によって、長時間背負っていてもムレが生じづらい。また、ポケットに格納してパッカブル仕様になるのもポイント! バッグの中に忍ばせておいて普段はエコバッグとしても、有事の際には配給の食品や水などを持ち歩くなど、様々に活用できる。サイズH47×W27×D16cm。コンパクト時サイズ 約W17×H15×D5cm(実寸)。

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SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)の「ウルトラシルナノショッピングパック」

SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)の「ウルトラシルナノショッピングパック」
「ウルトラシルナノショッピングパック」 ¥2,970/シートゥーサミット

エディターSのおすすめは、静かにパワーを発輝する名脇役、SEA TO SUMMITのエコバッグ。

ブランドは、1900年、オーストラリア西部のパースでスタート。数々の細部にこだわりが詰まったアウトドアギアを生み出すブランドならではの機能性は、もちろん日常でも活かされます。
まずとにかくコンパクト。片手にすっぽり収まるサイズに格納ができます。重さも30gと軽量なので、バッグ内でも「あれ、いたんだ!」という存在感。こんなにミニサイズなのに、いざ広げるとA4サイズやノートパソコンも縦横どちらでも楽々入るビッグサイズに。マチも10cmでたっぷり取られています。ちなみに、ズボラ民な私は綺麗に都度折りたたんで収納する、ということが苦手でして……。こちらは適当にぐしゃっと入れても収まるのも嬉しい。

スーパーの袋ではなくエコバッグを持っていると、大量に買い物をした日でも肩掛けできます(スーパーの袋、手に食い込んで痛いんですよね……)。 生地は15Dのウルトラシル ナイロンファブリックを採用し、極薄・高強度。重いものを入れても問題ありません。

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アニヤ・ハインドマーチと成城石井のコラボレーション「Universal Bag」

アニヤ・ハインドマーチと成城石井のコラボレーション「Universal Bag」
「Universal Bag」¥2,750 ※2023年11月23日(木・祝)開店時間より販売/販売店舗:成城石井各店(梅田店、夙川店、EPICERIE BONHEUR 成城石井 大手町店を除く)・公式オンラインショップ/1人1点のみ

アニヤ・ハインドマーチが成城石井とのコラボレーションによるエコバッグ「Universal Bag」を、2023年11月23日(木・祝)、成城石井各店(梅田店、夙川店、EPICERIE BONHEUR 成城石井 大手町店を除く)と公式オンラインショップにて発売する。成城石井のコーポレート・カラーをハンドルにあしらった100%再生プラスチック製バッグが、日々のショッピングを楽しくしてくれる。

ブリジット・タナカのオーガンジーバッグ 「園芸用品」

ブリジット・タナカのオーガンジーバッグ 「園芸用品」
オーガンジーバッグ 「園芸用品」¥8,360/ブリジット・タナカ

エディターUのお気に入りは、ブリジット・タナカのキャッチーなオーガンジーバッグ。

ブリジット・タナカはフランス人と日本人のデュオデザイナーによるブランド。ウィットに富んだ刺しゅうを施した、オーガンジーのバッグをメインに取り扱っています。チーズ店や薬局など日用品が手に入るお店から着想を得た柄が、それはもう可愛いんですよ! 中にはワインバッグ、バゲットバッグ、チョコレート巾着などピンポイントのものもあり、中身を入れて手土産にしたりギフトにしても素敵だなぁと思います。

そんな私がゲットしたのは、園芸用品店バージョン。一輪車を手押しするおじさんにクスッとできるところが気に入っています。そしてこちら、縦58×横43×マチ13cmと実はめちゃくちゃ大きいのです。しかもとっても繊細に見せかけて6kgくらいまで荷物を入れられるパワフルタイプ。実用性もバッチリだなんて最高すぎます。

OPEN EDITIONS(オープン・エディションズ)の「THANK YOU SMILE TOTE」

OPEN EDITIONS(オープン・エディションズ)のTHANK YOU SMILE TOTE
「THANK YOU SMILE TOTE」¥6,200/OPEN EDITIONS

エディターTは日常の買い物に彩りを添えるオープン・エディションズのトートバッグを購入。

元ネタは、アメリカのグロサリーショップなどで使われているビニール袋なのですが、サスティナブルの思考が高まるなか、エコと真逆にあるモチーフを大胆に取り込むセンスが一周回って気に入りました。これを持ってビニール袋をやめましょうというメッセージが強調されているように感じられたんです。

よーく見てみると、刺繍で立体的に表現されているのも手が混んでいて愛おしい。シワ加工までリアリティ満点です。

mont-bell(モンベル)の「U.L.MONO バッグ」(Lサイズ)

mont-bell(モンベル)の「U.L.MONO バッグ」(Lサイズ)
「U.L.MONO バッグ」(Lサイズ)¥3,080/モンベル

エディターAが日常からアウトドアシーンまで活用している、モンベルの「U.L.MONO バッグ」。

30デニール・シリコナイズド・バリスティック® ナイロン・リップストップ生地を使用していて、薄くて軽い(重さは驚異の49g!!)上に、強度にも優れているんです。普段行きつけのスーパーに備え付けてあるウォーターサーバーで水を汲んで帰るのを日課としているんですが、19Lと大容量なので2Lのペットボトルが4本も入れられて(それでも尚余裕があって、さらに野菜や肉などもガッツリ入る)、本当に助かっているんです!!

長めのワンショルダーになっているのも気が利いていて、肩にかけるのはもちろん、斜めがけで持つことができるところがお気に入り。小さめのショルダーバッグとトートバッグの2個持ちが標準装備の私としては、トートバッグの上からさらに肩にかける煩わしさがないという点で、ハンズフリーで持てるバッグにだいぶ救われている実感があります。

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GRANITEGEAR(グラナイトギア)の「エアグロッセリーバック」

GRANITEGEAR(グラナイトギア)の「エアグロッセリーバック」

「いつでも持ち歩けるコンパクトサイズのエコバッグ」を探していたエディターOが出合ったのは、グラナイトギアの「エアグロッセリーバック」。

薄手で軽量といえば一番に思いつくのはやはり「グラナイトギア」。休日用としてグラナイトギアのサコッシュを愛用しているのですが、もしかして?と思ったらやっぱりありました、その名も食料買い出しにぴったりの「エアグロッセリーバック」。容量は約30リットル、耐荷重は約15キロ、週末のまとめ買いにも安心なサイズです。持ち手部分には芯が入っており腕にも食い込みづらく、女性なら肩掛けも可能。そして、いちばんいいのがパッカブルですごく小さくなるところ!

 
 

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TO&FRO(トゥーアンドフロー)の「パッカブルトートバッグ」Sサイズ

TO&FRO(トゥーアンドフロー)の「パッカブルトートバッグ」Sサイズ
「パッカブルトートバッグ」Sサイズ ¥3,850/TO&FRO

小さいバッグが好きなエディターUはミニバッグにも入る、TO&FROのパッカブルトートバッグ Sサイズを愛用。

トラベルギアブランド、TO&FROのコンセプトは「軽量・コンパクト」。実際アイテムに触れてみると、本当にめちゃくちゃ薄いんです! なのでパッカブルにした時、いつもの荷物にプラスしてミニバッグに入れられるくらい本当に小さくなるんですよ。でも薄いということは強度は大丈夫なのだろうか?と不安になったのですが、特殊素材で3kgまで耐えられるとのこと。熱にも強く、洗濯も可能です。広げた時の大きさは、一般的なエコバッグより一回り小さいくらいなので、ちょっとした買い物であれば大抵のものは入れられます。(ちなみにサイズはもっと大きいものもありましたよ!)

これなら鞄に入れっぱなしにしてもノンストレス。ミニバッグを諦めなくてよくなり、ありがたい限りです。

TO&FRO(トゥーアンドフロー)の「パッカブルトートバッグ」Sサイズ

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