【リュック】人気ランキング・ベスト10|【ザ・ノース・フェイス】【コム デ ギャルソン・オム プリュス】ほか、通勤にも便利なバックパック

リュック、バックパックの人気ランキング・ベスト10

SPUR.JPで紹介した記事の中から、ユーザーの注目を集めたリュック・ベスト10を発表! ザ・ノース・フェイスやサロモンなどアウトドアブランドの機能派から、通勤にも便利なアイテムまで、一つ持っておけば重宝間違いなしのリュックがラインナップ。

【プラダ】「スモール Re-Nylon バックパック」

【プラダ】スモール Re-Nylon バックパック
バッグ「スモール Re-Nylon バックパック」〈H28×W23.5×D12cm〉¥214,500(予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ)

プラダを象徴するナイロン素材とサフィアーノレザーを用いたバックパックは、スポーティなムードとクラシカルな雰囲気が融合したコンテンポラリーなデザインで、ブランドのエスプリを見事に反映。海から回収されたプラスチック素材を再利用して作られたリナイロン素材を使用している。

【コム デ ギャルソン・オム プリュス】バックパック

【コム デ ギャルソン・オム プリュス】の黒リュック
エディターMATSUEは28,050円で購入。

仕事に使える収納力の高いバッグを探していたエディターMATSUEが出合ったのは、コム デ ギャルソン・オム プリュスの黒リュック。

最大の特徴は、見る限り全部黒のストイックなたたずまい。いたってシンプルなナイロン製なので普通に使いやすいのですが、レザーのディテールがいい味を出していて、カジュアルになりすぎない気がします。

仕事バッグ探しの旅ではもちろんサイズを気にしていたわけですが、幅が40cm以上あるこのサイズだと、縦はもちろん横向きでもPCがラクラク入ります。中でPCが動いてしまうのが気になる方は、背面内側のメッシュポケットを使ってもいいかもしれません。

なお、収納はこのポケット以外には表のフロントポケットのみ! 出し入れ頻度の多いものはフロントポケットに入れておき、それ以外の小さなものはメイン収納に小分けにしておけば不便はありません。帰り道に買い物をする日も、水気が気にならないものはバンバン入れちゃいます(かさばるお菓子もまとめ買いできる!)。

【ルイ・ヴィトン】「エクスキュルシオン PM」

【ルイ・ヴィトン】「エクスキュルシオン PM」バックパック
バッグ「エクスキュルシオン PM」〈H23×W21×D10cm〉¥478,500/ルイ・ヴィトン クライアントサービス

コロンとしたサイズ感がキュートな「エクスキュルシオン PM」。ハイキングから着想を得ており、アクティブさとラグジュアリーさが同居したデザインとなっている。メインコンパートメントは調整可能なスライド式バックル開閉、フロントはバックル付きのポケットを2つ備えた使い勝手のよさも魅力。バックパックやハンドバッグとしてはもちろん、ゴールドチェーンを使えばショルダーバッグとしても楽しめ、スタイルに合わせた自由なコーディネートが叶う。

【ザ・ノース・フェイス】「デザートバークレーミニ」

【ザ・ノース・フェイス】「デザートバークレーミニ」バックパック
デザートバークレーミニ¥38,500/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ノース・フェイス)

スタイリストTSUJIMURAとエディターAKIYAMAの2人がレコメンドするのは、サボテンレザー製のエコ・コンシャスなバックパック。

エディターAKIYAMA(以下A) ザ・ノース・フェイスといえば、ヘビーデューティなバックパックが人気ですが、今回ぜひチェックしたいのは、このシックな黒いバックパック。実はこれ、サボテンから生まれたビーガンレザーが使われているそう!

スタイリストTSUJIMURA まさか、サボテンがこんなにしっかりしたレザー調の素材になるとは! 驚きですね。

A 中には、取り外し可能なPCスリーブも入っています。この上質な素材感なら、ビジネスシーンにも違和感なくなじみそうですね。

【サカイ】「PORTER Tactical Back Pack」

【サカイ】バックパック「PORTER Tactical Back Pack」
バックパック〈H43×W31×D15〉¥126,500/sacai

背面にはPC収納に適したパッドつきコンパートメントが。フロントのポケットは着脱できショルダーバッグとしても。

【モノリス】「バックパック スタンダード」

【モノリス】バックパック スタンダード
バックパック〈H45×W32×D16cm〉¥29,700/モノリス

見た目はシンプルですが、想像をはるかに超えたスペックです。機能性と耐久性を追求するバッグブランド、MONOLITH(モノリス)のバックパック スタンダード。表地には摩耗に強い、CORDURA BALLISTIC AIRというナイロン生地を採用。繊維が空洞のため、バッグ自体がとにかく軽量なんです。

メインコンパートメント内には、13インチのラップトップが入るポケットのほかに、ガジェット類が収納できるポケット付き。フロントポケットに加えて、サイドにはスマホがさっと取り出せるマグネットポケットまで備えた充実っぷり。しかも、オールブラックのミニマルなルックスなので、シックな着こなしにも難なくマッチする汎用性の高さです。このバックパックに慣れてしまったら、もうほかのバッグは使えなくなっちゃうかもしれません。

【ケイト・スペード】サム KSNYL ナイロン コンバーチブル バックパック

【ケイト・スペード】サム KSNYL ナイロン コンバーチブル バックパック
バックパック〈H35×W35.5×D11.5cm〉¥36,300/ケイト・スペード カスタマーサービス(ケイト・スペード ニューヨーク)

リサイクルナイロンを使用。トートバッグ、そしてバックパックとしても使える便利なバッグ。内側にはラップトップを収納できるスリップポケット、内側と外側にひとつずつファスナー付きポケットが備わる。キャリーバッグに装着できるスリーブも付いているので、出張の相棒として迎え入れたい。

【サロモン】「XT 20」

【サロモン】「XT 20」バックパック
価格は¥16,500ほど。色展開は他にもブルーやオリーブ、白などがラインナップ(取扱店により異なるため、お問い合わせください!)

出張やプライベート、登山やハイキング、一泊二日の旅行まで、エディターSAKURABAが愛用しているのは、サロモンのバックパック。

SPUR編集部でもXT-6をはじめ、スニーカーの支持率が高いサロモン。機能性とほどよくギークなシルエットを併せ持つデザインが人気なのは強く頷きつつ、その完成度の高さはバッグにも健在です。まず、表地はソフトで軽いファブリック。コードがボディを覆う仕立てです。容量は20リットル。日常にフィットしつつも、大袈裟にならないサイズが絶妙にちょうどいい。開口部は、ジップが下までダイナミックに開くのがポイント。メインコンパートメントの奥底まで見やすく、持ち物が探しやすいのは大事ですよね。そして働く現代人に欠かせないのが、デバイスフレンドリーなポケットです!

背中部のポケットは硬めの芯材が入った設計。ガジェット類をしっかりガードします。私はここにMacBookAirとiPad、そして取材などの時は見本誌も入れてフル活用。ちなみに、直接背中に当たる面はパデッドかつメッシュ構造なので、このポケットにハードなデバイスを入れても、肌への当たりはまったく気になりません。荷物の分類としては、上部にも小ポケットが備えられ、ここの使い勝手のよさも推したいところ。

【クレッタルムーセン】「フィヨルム」[18L]

【クレッタルムーセン】「フィヨルム」バックパック [18L]
バックパック〈H48×W24×D16cm〉¥26,400/スプートニク(クレッタルムーセン)

スウェーデンのアウトドアブランド、クレッタルムーセン。オリジナルの「レティナ® 210 デニール・リップストップ」生地を使用し、軽やかな動きを叶えると同時に、耐水圧10,000mmの防水性を備えた18Lのバックパック。底の部分は伸縮性と柔らかさを両立した「ケブラー®ファブリック」を採用するなど、丈夫で長く愛用できる逸品に仕上がっている。

【トゥミ】「リヴ バックパック・トート」

【トゥミ】「リヴ バックパック・トート」
バッグ〈H37.5×W29×D10.75cm〉¥110,000/トゥミ・カスタマーセンター(トゥミ)

「ヴォヤジュール」から、トートバッグとしてもバックパックとしても使える「リヴ バックパック・トート」が誕生。絶妙な光沢感とミニマルなデザインはシーンを選ばず、また背面にはPC専用のパッドケースを備える。撥水加工が施されているのも嬉しいポイントだ。

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