世界初の直営店として誕生した「STATE OF ESCAPE 東京ミッドタウン日比谷店」。
ステート オブ エスケープは、“ユニークかつエッジーで美しいキャリーオールを作る”をコンセプトに誕生したオーストラリア発のハンドメイドバッグブランド。軽量で耐久性に優れたネオプレン素材とセーリングロープを組み合わせたシグネチャーバッグで知られ、水洗いも可能な実用性とミニマルなデザインで支持を集めている。
世界初の直営店となる東京ミッドタウン日比谷店では、ブランドを象徴するシグネチャーモデルをはじめ、新作コレクションやチャームなどを幅広く展開。自然光を思わせる柔らかな光と、天然素材と人工素材のコントラストを取り入れた空間デザインによって、ブランドの世界観を存分に体感できる。
世界初の直営店オープンに合わせて来日した、共同創業者兼デザイナーのブリジット・マガウアン(左)とCEOのデズリー・メイドメント(右)。
共同創業者兼デザイナーのブリジット・マガウアンとCEOのデズリー・メイドメントにインタビュー 世界初の直営店オープンを記念して来日した、共同創業者兼デザイナーのブリジット・マガウアンとCEOのデズリー・メイドメント。東京を初の直営店の地に選んだ理由から、ブランド哲学、そして東京の女性たちへの印象まで。SPURデジタル独占インタビューをお届けする。
Q1 世界初の旗艦店を東京にオープンした理由を教えてください。
A1 東京は世界で最も魅力的な都市のひとつです。私たちが大切にしているデザイン哲学と、東京が持つ美意識やデザインカルチャーには多くの共通点があります。また、日本のお客様はブランドの背景やものづくりを深く理解し、長年にわたって愛してくださっています。オーストラリア以外では、日本は私たちにとって大きな市場のひとつ。だからこそ、世界初の旗艦店を東京にオープンすることは自然な選択でした。
Q2 店舗デザインで特にこだわったポイントは?
A2 オーストラリアの自然を感じられる空間にしたいと考えました。店内にはオーストラリアン・フィカスの木を配置し、自然光を思わせる柔らかな照明を採用しています。また、曲線的なフォルムを取り入れることで、外へと開かれたような心地よい空間を目指しました。訪れた方にリラックスしていただきながら、ブランドの世界観を感じてもらえたらうれしいです。
Q3 バッグづくりにおいて、最も大切にしていることは何でしょうか。
A3 私たちが最優先しているのは独自性です。そのうえで軽さや機能性、そしてサステナビリティを大切にしています。リサイクル素材「REPREVE」を採用し、できる限り無駄を生まない設計を追求しています。ニットのような製法を応用することで、生産過程で出る端材も最小限に抑えています。
Q4 東京の女性たちのファッションやライフスタイルについて、どのような印象を持っていますか。
A4 東京の女性たちは、自分自身を表現することにとても長けていると思います。自分のスタイルを理解し、自信を持って楽しんでいるところが本当に素敵です。街を歩いているだけで刺激を受けますし、自転車に乗っている方でさえ、とてもおしゃれ。個性を自然に表現しているところは、世界的に見ても特別だと感じています。
Q5 「STATE OF ESCAPE」というブランド名にはどのような思いが込められているのでしょうか。
A5 “Escape”という言葉には、単に現実から離れるという意味ではなく、自分自身の本質に立ち返るというポジティブな意味を込めています。忙しい毎日の中で、ふと穏やかな時間を取り戻し、自分らしくいられる瞬間がある。その心の状態こそが「STATE OF ESCAPE」です。私たちにとっては、ありのままの自分に戻るための時間を表現する言葉なんです。
STATE OF ESCAPE 東京ミッドタウン日比谷店 住所:東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 1F 営業時間:11:00〜20:00
ステート オブ エスケープ https://stateofescape.jp