【ルイ・ヴィトン】アーティストとのコラボレーション「LV アート・シルクスクエア」より新作スカーフのコレクションが登場

LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）の「LV Art Silk Squares（LV アート・シルクスクエア）」より、新作コレクションが登場。8月30日（金）より、ルイ・ヴィトン銀座並木通り店とメゾン大阪御堂筋にて発売。

「LV Art Silk Squares（LV アート・シルクスクエア）」は、ルイ・ヴィトンのシルクスカーフをアーティストたちがデザインするコレクション。正方形のシルク生地をキャンバスに見立て、アーティスト独自のビジョンを表現する。制作の過程では、各アーティストと職人たちが対話を重ね、最先端のプリント技術によりアート作品をスカーフに忠実に再現。最後にルロタージュと呼ばれる伝統的な技法を使用して、端が手縫いされて完成する。

【ルイ・ヴィトン】アーティストとのコラボの画像_1 — 「LV Art Silk Squares（LV アート・シルクスクエア）」のキャンペーンビジュアル

今回コラボレーションするのは、過去にルイ・ヴィトンの「トラベルブック」シリーズのイラストなどで協業してきた5組のクリエイター。ドイツ、日本、スペイン、イタリア、フランスなどさまざまな土地にルーツを持ち活動する多彩な顔ぶれとなっている。コラボレーションのテーマは“フラワー”。ルイ・ヴィトンのモノグラムを彩る4枚の花びらを模したモチーフを独創的に再解釈しながら、ブランドの歴史に新たな視点をもたらす。

【ルイ・ヴィトン】アーティストとのコラボの画像_2 — 「Malles Monde（マル・モンド）」￥79,200／ルイ・ヴィトンクライアントサービス（ルイ・ヴィトン）

フランス、日本、スペインにルーツを持つデザインデュオIcinori（イチノリ）が手がけた「Malles Monde（マル・モンド）」は、メゾンに受け継がれるトランク制作の歴史と、そこから広がる旅の楽しさや情熱を表現。ダミエやモノグラムのシンボルが描かれたトランクの中からは植物が咲き誇り、継続的な人生の旅を象徴している。