無印良品の哲学を基に、“実験室”をテーマにした、より先鋭的な素材開発やデザイン性を追求するMUJI Labo。今回は秋の新作にいち早く出合うべく、スタイリストYAMAZAKIとエディターAKAMATSUが無印良品 代官山へ。夏の終わりから秋冬にかけて活躍するアイテムを、ファッションプロの「リアルな買い物目線」で試着。その魅力を語り合う。
素材とものづくりへの探求心が「未来のベーシック」を生み出す
Y それぞれの背景にストーリーのあるMUJI Laboのニューアイテム。素材、製法、生産地に対するこだわりが垣間見えて、今シーズンも「価値ある買い物ができる」と確信しました!
A 本当にそう思います。現地に実際に足を運び、時間をかけて開発するものづくりの姿勢に感動しました。かかっている労力を考えるとすごく良心的なプライスなので、色チ買い、型チ買いしたいものがたくさんありました。
Y 「シンプルな素材のよさ」は無印良品のアイテム全体に言えることですが、MUJI Laboは、さらに一歩踏み込んでいます。「素材の可能性を追求する実験室」としての矜持を感じますよね。
A 形状記憶素材から天然素材まで、背景を知れば知るほど奥深く、実際着てみるとその心地よさにも納得しました。こうしてMUJI Laboで生まれた服を、新しい定番として自分のワードローブに加えていくことに意義を感じます。
Y 伝統や風土に根ざした技術を洗練されたデザインに昇華する。私たちはそこに共感し価値を見出す。そんな循環が私たちの「未来のワードローブ」を作り出すのですね。
MUJI Labo
https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/clothes/mujilabo/
村山佳世子に師事し、2021年に独立。雑誌やデジタルメディアなどで幅広く活躍中。身長は168cm。趣味はヴィンテージのブローチ集めとドライブ。ワンピース好きの山﨑さんは、今回の取材でもMUJI Laboの「キュプラ混ノースリーブワンピース」に注目。「アレンジの幅広さがスタイリング心をくすぐります。素材に合わせたカラーのニュアンスも、いつも絶妙!」。
ファッション担当のSPURエディター。YouTube『シュプールTV』でも活躍中。身長は170cm。今回MUJI Laboで紹介した服の、肌触りのよさに驚愕。「一番新鮮だったのは、それまで着こなしが難しいと敬遠していたボレロ。ミニマルなデザインが気に入り、この秋はぜひワードローブに加えたいと思いました!」。









