隠れ冷え性にこそおすすめしたい靴下です

今まで、自分が冷え性という自覚なく人生を過ごしてきました。だって平熱は36度後半だし、汗っかきだし。ただ、最近サロンや整体に行くと、冷えを指摘されることが多いのです。まあ、年中ガブガブ冷たい飲み物(ビール含む)を飲んでいるし、寒くなっても足首露出してるし、そもそも慢性運動不足だし……温活的にはおそらく「ピピーッ!」とホイッスル吹かれっぱなしの生活なのは自覚しています。何か体にいいことできないかしら(ただし簡単に)と思っていたところ、撮影現場でおすすめされたのがこちら。

「ピュビケア かかとソックス」。ピンクやブルーなどのカラーバリエーションや、スタッズつきのものもあり。
「ピュビケア かかとソックス」。ピンクやブルーなどのカラーバリエーションや、スタッズつきのものもあり。

デリケートゾーン専門美容サロン「ピュビケア白金台」がプロデュースする「かかとソックス」です。光電子を練りこんだ遠赤外線温活繊維「スーパーファーベスト」を使用しているそうで、身に着ける人自身の体温で、ゆるやかに足首をあたためてくれるそう。何はともあれ、装着してみました。すると確かに、じわじわ~っと、心地よいあたたかさが続くのです。厚手の靴下を履くと途中で暑くなってしまい、脱いでしまうことも多かったのですが、こちらは指先が覆われていないため、つけたまま寝ても大丈夫。そしてかかとがふわふわになるのもうれしいところ。夏じゅう裸足で過ごした我がかかと、秋になっても悲惨な状況だったのですが、これをつけて過ごし始めてからだいぶ改善してきました。

婦人科系の健康のためにも、足首をあたためるのは有効と言いますよね。私のような自覚のない「隠れ冷え性」の人にこそ、おすすめなソックスです!

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エディターOKUDA

ミニマリストに憧れながらも、己の物欲と食欲から逃れられません。好物は生ビールと生牡蠣と生肉、そして大きなイヤリング。