2010年、SPURに異動してすぐ、コレクションスナップ班としてパリ出張をしました。その時、ファッションエディターやスタイリストのみなさんが会食やショーの待ち時間に話題にしていたのが、アスティエ・ド・ヴィラットのお皿についてでした。エルメスやシャネルと同列で語られる”アスティエ”という陶器ブランドに憧れを抱いた最初の思い出です。
エディターKINUGASA
顔面識別が得意のモデルウォッチャー。デビューから好きなのはサーシャ・ピヴォヴァロヴァ。ファッションと映画を主に担当。