SHUN SUDOと描く夢のコラボレーション　クリスチャン ルブタン　アートをまとう喜び

クリスチャン ルブタンが日本の現代アーティストとタッグを組む。シグネチャーのバッグやメリージェーンなどをベースにパワフルなイラストが躍る。ルブタンのレッドソールとSHUN SUDO氏のアイコニックなモチーフ＂ボタンフラワー＂の赤。エネルギッシュな色が共鳴し、ファッションとアートが幸福な出合いを果たした。

世界中の人に愛されるピースフルな花をまとって

クリスチャン ルブタンといえば、レッドソールのパンプスがシグネチャーだ。今回、その印象的な色と呼応するようなポップなカラーパレットの作品を手がけ、国内外から注目される画家SHUN SUDO氏とコラボレーションを発表した。SUDO氏はこの取り組みに新しい喜びを感じたと語る。「クリスチャン ルブタンは、クールで美しい靴のメゾン。パリシックな要素と、エッジィな感性が共存する素晴らしいブランドですし、声をかけてもらえてとても光栄です。僕の作品のアイコンモチーフである＂ボタンフラワー＂を、というリクエストに応じて、一枚の絵を描き下ろしました。普段のドローイングは平面ですが、立体のものにパーフェクトに落とし込まれた点にも感動。靴のシャープなラインを崩すことなく、ビビッドな色もきれいに表現されていたんです。技術力の高さにも衝撃を受けましたね」
昨年、パリでデザイナーのクリスチャン・ルブタン氏と実際に会い、このプロジェクトの成功を実感したという。
「ルブタンさんから、＂あなたの絵を見るとパワーをもらえる＂と言っていただきました。＂ボタンフラワー＂は人と人とが＂つながる＂という思いを込めて描いています。メゾンが掲げる＂LOVE＂のメッセージにも通じるのではないでしょうか」

※実際に発売される製品と一部デザインが異なる場合がございます。