【おすすめ雨傘8選】機能性を備えたハイセンスな傘を厳選紹介!|レイングッズ2024

いよいよ梅雨シーズンに突入。いま手に入れるべき、スタイリッシュな雨傘をチェック

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。

今回取り上げるのは
ハイセンスな雨傘
です。

【イレーヴ】高級老舗ビニール傘専門メーカーとタッグを組んだ、オリジナル傘が登場

イレーヴ 傘
WHITE ROSE UMBRELLA ¥16,500/イレーヴ

イレーヴがブランド初となるオリジナルの傘を発売。今回傘の製作を担当したのは、江戸時代から300年続き、世界で初めてビニール傘を開発した老舗ビニール傘専門メーカー、ホワイトローズ。豪雨、豪雪、強風にさらされても簡単には壊れず、素材が良く完全防水であることが特徴のビニール傘は、宮内庁御用達でもある高いクオリティが評判だ。

傘の縁に施したグログランテープは、イレーヴのブランドカラーであるネイビー。畳んだ傘をまとめるバンドの部分にはイレーヴのブランドロゴが配されている。

【マジカルテック】雨晴兼用&超軽量と、実用性抜群

マジカルテック 傘
傘各¥3,850/ムーンバット お客様相談室(マジカルテック)

10デニールの極薄ナイロン素材を使用した、マジカルテックの折りたたみ傘は、約65gと超軽量で持ち運びやすい。UVカット加工を施しているので、雨傘としてはもちろん、日傘としても使える実用的な1本。独自に開発したカーボンフレームによって、強度を備えているのもうれしいポイント。

【モンベル】使いやすさにもこだわった1本

モンベル 傘
トラベルアンブレラ 50 ¥6,820/モンベル・カスタマー・サービス(モンベル) 

持ち運びしやすく旅行にうってつけな雨傘。90gという高い軽量性と、折り畳んで23cmにまでなるコンパクト性を実現。速乾性のあるポリエステル生地と、吊るして干す際に便利な傘の先端に付いたループが、使用後の手入れのしやすさを叶える。

【ザ・ノース・フェイス】壊れても自分でリペア可能な、画期的な折りたたみ傘

ザ・ノース・フェイス 傘
折りたたみ傘 ¥9,350/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ノース・フェイス)

壊れてしまっても自分で分解して修理できる、ザ・ノース・フェイス初の折りたたみ傘「モジュール アンブレラ」。骨と中棒と生地にスペアパーツが用意されているので、万が一破損しても取り替えが可能に。傘自体を廃棄せず、長く使える優れものだ。

アルミとFRP(繊維強化プラスチック)素材を採用した本体は、軽量で強度も抜群。生地には耐久性のあるリップストップリサイクルナイロンが使われている。さらには持ち手の先端部分に傘袋を収納できる心配りも嬉しい。

【Wpc.】雨の日でも気分が上がる、美しいオーロラ傘

Wpc. 傘
傘 グロウパールアンブレラ ¥3,960/ワールドパーティー(Wpc.)

パールの上質な輝きから着想を得たWpc.の人気モデル「グロウパールアンブレラ」。独自開発で生み出した生地は、光の当たり方や見る角度によって繊細な色の移り変わりを楽しめる。持ち手は耐衝撃性に優れたABS樹脂を使用し、大理石をイメージしたマーブル調でスリムな仕上げに。写真のオフホワイトのほか、オレンジ、ラベンダー、ミントの4色展開。

【トラディショナルウェザーウェア】カジュアルすぎずエレガントすぎない、絶妙な佇まいが魅力

トラディショナルウェザーウェア 傘
クリア アンブレラ バンブー ¥12,100/トラディショナルウェザーウェア

SPURエディターHAが愛用しているのは、トラディショナルウェザーウェアの定番アイテム、「クリアアンブレラバンブー」。”カジュアルに似合う”ところが気に入っているそう!

週の大半はスニーカーやデニムで過ごす私にとって、クラシカルな布製の傘はそれだけが浮いてしまうことがある。反対にラフなビニール傘はコーディネートには馴染みやすいけど持っていても気分は上がらない。その二つの悩みをスパッと解決してくれたのがこの傘だったんです。ハンドル部分はリッチな印象もあるバンブーで、生地の部分は耐久性のあるビニール。”カジュアルすぎず、エレガントすぎず”なミックス感が私にはとても頼もしいのです。(エディターHA)

【ギ ドゥ ジャン】猫をかたどったチャーミングなハンドルにキュン

ギ ドゥ ジャン 傘
折りたたみ傘 ¥14,900/ギ ドゥ ジャン

猫好きのエディターAKIYAMAは、猫モチーフのハンドルがチャーミングなギ ドゥ ジャンの折り畳み傘を愛用中。

フランスの老舗ブランド「Guy de jean(ギ ドゥ ジャン)」の折りたたみ傘といえば、なんといっても愛らしい動物モチーフのハンドルが最大の特徴。伝統の製法を守りながら一点一点手作業で作られている点も魅力です。もちろんルックスのみならず、傘としての機能性も申し分なし!

木彫りのように見える猫のハンドル部分は、雨に強いアセテート素材を使用しているので安心して使えます。傘地にはSPF50+のUVカット加工が施されているので、雨だけでなく、紫外線からもきっちりガード。折りたたみ傘のなかには開くと小さすぎて、ちょっと雨が強いと肩が濡れてしまうものがありますが、これは十分な大きさがあるのでそんな心配もありません。(エディターAKIYAMA)

【LONDON UNDERCOVER】タフな作りで強い雨風もなんのその!

LONDON UNDERCOVER 傘
MAPLE CANE CROOK HANDLE BURGUNDY TELESCOPIC FOLDABLE UMBRELLA £65.00

異常気象の日本において、突然の強い雨風で傘が壊れた……という経験がある人は多いはず。特にコンパクトな折り畳み傘は壊れやすいもの。そこでエディターYOKOMIZOがおすすめするのが、イギリスの傘専門店「LONDON UNDERCOVER」の折りたたみ傘。

雨ニモマケズ、風ニモマケズ、異常気象の日本で台風の突風ニモマケヌ丈夫ナ骨ヲモチ、なおかつおしゃれな折りたたみ傘はないかしら、と探していたら、ありました。イギリスの傘専門店「LONDON UNDERCOVER」の折りたたみ。以前ロンドンみやげにいただいたのですが、イギリスの伝統的な手法で作られているとのことで、本当に丈夫です。すれ違う人のビニール傘がことごとく崩壊しているような天候時でも、全く動じません。本国の公式サイトを見ると、強い突風には対応しないと書いてはありますが、実際は使い始めてから3年近く、まだ一度もおちょこになったことはありません。

丈夫なだけでなく、さっと開いて、さっとたためて、見た目もスタイリッシュ。持ち手がメイプル素材なのも素敵です。ただ、「小さくて軽い」を重視する日本の女子にとっては、少々重くて大きめなのが難点。体感的には少年ジャンプ1冊分ぐらいはズッシリきます。レディス向けの華奢なタイプもあるようですが、やっぱり英国紳士感たっぷり(イメージ)の、クラシックなデザインがかっこいい。なので、私は、携帯に便利な折りたたみというよりは、朝からザーザーぶりの日に使う本気傘、でも雨がやんだらエコバッグになんとか収まる可愛いコ、という位置付けで愛用しています(エディターYOKOMIZO)

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