先日、こちらのコラムでも前振りしましたが、2022年３月26日（土）は、一粒万倍日、天赦日、寅の日の開運日がトリプルで重なる、最強開運日です。これら３つの開運日が重なるのは、今年はこの日の一度だけ。
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一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）とは、 一粒の籾（もみ）が、何万倍もの実をつけ稲穂になるかのごとく、種まきしたこと（その日に始めたこと）が大きな幸運や成功をもたらすといわれる幸運日のこと。
天赦日（てんしゃび）は「天が（万物の罪を）赦す日」といわれる、パワフルな吉日のひとつ。新しいことをはじめるのによく、この日にスタートすると成就しやすいといわれます。開業や契約、婚姻などのほか、やり直しや再チャレンジにも最適だとも。
寅の日はなんといっても金運。寅（虎）の、黄金色の縞柄は、お金を象徴することから、寅の日は「金運招来日」ともいわれます。また、寅（虎）は「千里行って千里戻ることができる」という諺から、出て行ったお金が戻ってくるという言い伝えも。貯蓄や積立、お財布の新調などにうってつけです。
さて、この最強のトリプル開運日に何をするとよいか。お財布を買い替えたり使い始めたりがいいことは占い好きなら知っているかと思いますが、車や家電など大きな買物をするのにも吉日とされています。もっと大きいものなら、不動産に関することでも。ほかにも、株式の口座を開設するなど投資にもOK。また、資格取得のスクールに申し込むといった、自分への投資にもよいといわれます。新調したいもの、やりたいことがたくさんある、新生活目前のこの時期にぴったりの吉日ですね。
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私が気になったのは、「貯蓄を増やしたいなら、型押し or キルティングを」のテーマ。「一定のパターンが続くデザインは安定や堅実を意味し、貯蓄の増額をはじめとした金運アップを期待できます。つい無駄使いをしてしまう人もこのタイプがベスト」という星さんのアドバイスのもと、「ディオール カロ」のミニ財布を狙おうと思っています。
ほかにも、日々目にする何かに開運要素をという考えから、スマートウォッチを購入し使い始めることにしました。“時は金なり”ではないですが、時間も大事な資産。実になるご縁が舞い込みますように、有益な時間が過ごせますようにという願いを込めて。
年に一度の最強開運日をどう使うかはひとそれぞれ。みなさんのベストな活用法を見つけてください！（編集R）
