卓越したクラフツマンシップ、比類なき完璧なデザイン、素材への飽くなき追求……。時代を超えタイムレスな輝きを放つ名品には必ず、“愛され続ける理由”がある。連載「人生を彩る名品図鑑」では、そんな名品が名品たる所以を徹底解剖。
今回紹介するのは、ヴァン クリーフ&アーペルのジュエリー、「ペルレ」。
ゴールドビーズが優雅に躍る。遊び心に満ちたプレシャスジュエリー
メゾンのアイコンモチーフをコレクションの主役に
1906年にパリで創業したハイジュエラー、ヴァン クリーフ&アーペルの長い歴史の中で、“ゴールドビーズ”はメゾンのアイコンとして受け継がれてきた、重要なモチーフだ。
1920年代から作品に用いられはじめ、1940年代には「クスクス」、1950年代には「バガテル」や「ラ ブティック」、1960年代には「ツイスト」など、さまざまな名作で採用。さらに1968年、後にメゾンのアイコンコレクションとなる「アルハンブラ」のデビュー作で四つ葉のクローバーモチーフを縁取ると、ゴールドビーズはメゾンのタイムレスな美のコードとして、確固たる地位を確立することとなった。
作品の芸術性を高める、メゾンの比類なきサヴォアフェール
ヴァン クリーフ&アーペルのほかのコレクションのアイテムと同様に、「ペルレ」コレクションの作品には、宝石に対する優れた専門知識や、100年以上にわたり継承してきた職人たちのサヴォアフェールが隅々まで宿されている。
進化し続けるコレクション。終わらない「ペルレ」の旅
2008年の発表以来、絶えず新作を発表し、ゴールドビーズの無限の可能性を示し続けてきた「ペルレ」コレクション。現在ジュエリーラインでは、「ペルレ ゴールドパール」、「ペルレ ダイヤモンド」、「ペルレ クルール」、「ペルレ シニアチュール」、「ペルレ クローバー」といったさまざまなコレクションを展開している。ここからは、多彩な表現で「ペルレ」の魅力を引き出す、各コレクションの特徴を解説!
SPUR厳選! 「ペルレ」カタログ8選
ゴールドビーズの美しさを堪能できるミニマルリング
上品なカリグラフィロゴがノーブルな手もとに
存在感抜群の独創的なデザイン
視線を奪う大胆なカラーリングに注目
ラッキーモチーフを取り入れたブレスレットで、幸運を引き寄せて
グラマラスなムードが漂うリュクスな一本
顔周りをチャーミングに彩る注目イヤリング
ローズゴールド×ダイヤモンドで叶えるエレガントスタイル
ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク
https://www.vancleefarpels.com/jp/ja/
0120-10-1906
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