”一生に一度は見たい絶景”と言われるウユニ塩湖。ほんとに絶景の連続!です!ちなみに塩原は真っ白ではなく、うっすーーいグレーでした。白い平原は遠近感がなくなります。3人がどれくらい遠くまで歩いていってるのかさっぱりわかりません。どこまでも白くて平らな大平原。ずーーっと眺めていても、ぜんっぜん飽きません。というか1日中眺めていたかった!!
塩湖の広さは琵琶湖約18個分! 秋田県まるごとと同じ! とにかく広大! なので、表面のコンディションは一定ではなく、エリアによってさまざま、ということが実際に行ってみて判明。 インカワシ島付近では、結晶化した塩が亀甲模様のような柄を描いていて、フォトジェニックです。人や車がよく通るエリアでは、この模様は踏み潰されてし まっていました。岸辺付近では砂混じりでベージュがかった塩原になります。
夜明けのインカワシ島。インカワシは、ウユニ塩湖に数ある島の中で唯一観光客の上陸が許されている島。島の頂上までトレイルがあり、20分ほどで登頂できます。が、富士山山頂並みの標高3700メートルにつき、かなりゼーハー息切れします。山肌にはハシラサボテンがニョキニョキ。このハシラサボテン、なんと1年に1センチしか伸びないそう。つまり100歳越えのサボテンさまがそこら中に・・・!!!
朝焼けでピンクに染まる遠くの山々←の美しさにも見惚れてしまいました。インカワシの島頂からの眺め。チリ、アタカマ高地からウユニにかけては360度パノラミックなエリア、かつ高地で空気が薄いので、サンライズやサンセットがそれはそれは美しいのですが、太陽とは逆方向の山々がピンクに染まるのもほんとうに美しかったです。目が後ろにも欲しかったくらい。感動しっぱなしでした。
塩湖内の名所、プラヤブランカ(塩でできていることで有名な元ホテル。現在はホテルとしては営業停止中)前にある、各国の国旗コーナー。有志が置いていってるようです。
サンライズツアーで行った夜明けの塩湖。空には明けの明星(たぶん)。遠くに見える灯りはウユニの町。ちなみに旅に出る前、夜間の塩湖ツアーは寒い、というハナシをネット上でよく見たんですが、「ちょっと待って。寒い、だけじゃわからない!一体全体気温は何度なの!??」とものすごーく疑問でした。調べまくった結果、現地が夏の12月末時期で最低気温は0度(!!)程度というデータ発見。なので、私は雪山にいくときの完全防寒装備で行きました。これが大正解。もちろん現場ではソッコー気温測定。夜明け直前のこの時点で4度でした。唯一、あ!と思ったのが、足元。このときは長靴を履いていたんですが、足の指先が寒い!冷える!靴用の使い捨てカイロもおすすめします。(長靴問題に関しては、また後述させていただきます)
誰が呼んだか、”天空の鏡”と言われるウユニ塩湖。いやいやいや、というかズバリ”天空の湖”でしょう。それは、12~2月ごろの雨季になると塩湖に水がたまり、風のない天気のよい日は、水が鏡張りになって空を映すから、なんです。もちろん今回、それを見たくてはるばる出かけたのですが。が! なんと!! 異常気象で12月になっても全然雨が降らず、水がほとんどなかった!んです(涙)。あとからいろいろ調べたら、広大な塩湖の中のエリアによっては多少の水があったようなのですが、私が行けたところではせいぜいこの程度。でした(”塩山の鏡”・・・)。しかも、アタカマ~ウユニは降るような星空でも有名なのですが、なんと満月の時期だったため、星もあまり見れず。。。がっくり。なわけで、たぶんいや絶対、再訪します!ウユニ&アタカマ!(調べたら、今年の年末は新月なんですよね・・・ニヤリ)(つづく)
稀代の旅バカ編集者。雑誌『SPUR』元編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と命名、旅する女性を全力で応援中。海外ひとり旅回数450回超えの内訳は、香港200回、台湾60回、タイ60回、シンガポール40回、サンフランシスコ30回、ハワイ30回、中国30回、マレーシア30回、メキシコ20回、ブラジル10回、その他中南米各国合わせて20回、カリブ海諸国30回、中近東各国10回、など。すべてプライベート。座右の銘は、「旅は人生の貯金」「旅は日常の延長、日常もまた旅」。元祖・女子ひとり旅指南本『ひとりっぷ』シリーズ最新刊『昨日も世界の彼方にひとりっぷ8〜まつりっぷ編〜』含む、既刊1~8、スピンオフ『たまには世界のどこかでふたりっぷ』が好評発売中。トークイベントなども含めた旅の最新情報を、Instagram(@hi_trip)で日々発信中。