さて、パレードは約2時間ほど、夕方4時半くらいに終了。ここでかなりの観光客が一斉に帰り始めるので、フェリーピアはもんのすごい長蛇の列!! 
並ぶとフェリーに乗るまで最低1時間、いや、フェリーの頻度を考えるとヘタしたら2時間か?? ってな具合だったので、急ぐ旅じゃなし、混雑が引くまでまだ回れていないエリアにパトロールへ出ることに。長洲島は当然ながら海鮮で有名。港沿いに海鮮レストランがずらーーーっと並んでいます。トライしてみたかったのですが、ひとりにつき断念。パレード前からちょいちょい食べてる人がいて気になっていた”スイカ小玉まるごと”を売ってる店発見!早速トライ!25香港ドル(約360円)。
甘くておいしい~~~!のだけど、スプーンがふにゃふにゃしてて実をすくいづらかったのが残念!次回はマイスプーン持参か!?
スイカを完食し、さらにうろうろ歩いてるとアイスキャンデー屋が。どうやらナチュラル系な様子!これは!!!と、もちろんトライ!
暑い日の夕暮れに、100%天然ジューシーなアイスポップ(と最近は言うんですねー)がうま~~~!こちら、ライム&ウォーターメロン。あまりにおいしくって、じつはこのあとピニャコラーダ味も食べてしまいました。LOLA’S ICE POP、店舗を構えているのはここ長洲島だけだそう。
そして!長洲島の必食スイーツは平安饅頭だけではありませんでした~~! 湾仔で買い食いしたことがあるんですが、どうやらそもそもは長洲島名物らしいと今回判明した”マンゴー餅”。フレッシュマンゴーをお餅でくるんだスイーツです。あんこ等は入ってません。シンプルだけどおいしい~~~~! 港沿いにマンゴー餅を売っているお店多数。フェリー乗り場でも売ってます。行列のできてる有名店(元祖店?)もあるようでしたが、そもそもシンプルなものだけに、2ケ所で買い食いした実感としては、どこで食べても味は同じ、、、なような。。。???
長洲島のフェリー埠頭から徒歩5分ほどで、埠頭とは反対側にあるビーチに出ます。
まだ水が冷たいので、泳いでる人は少なかったです。海越しに見えるのは香港島。
ちなみに水は、透明度がよいとはいえない、、、感じでした。
こちら、そんなビーチ&海を見下ろす東屋。
日が暮れてからも饅頭節の催しは続きます。特設舞台では広東オペラ上演中。
こちらの廟にみなさんお参りしています。
こんな巨大な神様像も!
港の端には、島民のお供えものの一角が。
そして、港に隣接したグラウンドに組まれているのがこの饅頭タワー。竹で組まれたやぐらに饅頭がびっしり!パレードと並ぶ祭りの2大メインイベントが、この高さ14メートルの饅頭タワーによじ登って饅頭を取る競争です。取った饅頭の数が多ければいいというわけではなく、高い位置の饅頭ほど得点が高いため、選手はものっすごい勢いでタワーのてっぺん付近によじ登って饅頭をガシガシ掴み取っていきます(you tubeで見ました)。が、なんとこのイベント、夜中の12時すぎにスタートなのです。この時点で夜8時半。あと4時間待ち続ける、、、根性が今回はありませんでした。なので、こちらの↓イベント準備中の画像のみ。ちなみに、タワーの饅頭は本物ではありません(かつては本物だったそうですが)。
タワー見物を終えて夜9時すぎにフェリーピアに行くと、さすがに人波も引いていて、次便のフェリーにさくっと乗れました。が、こちらは普通船だったので、セントラルまでは1時間ほど。祭りの日は、饅頭競争が終わったあとの深夜2時すぎまでフェリーがあるそうなので、タワー競争を見終わってからでも、ちゃんとホテルに帰れます。
さて、長洲島には、香港本土では見かけない、なかなかおもしろいお土産雑貨がありました。まずはなんといっても饅頭グッズ。こちらはマグネット。パフっとした素材です。
同じく饅頭キーホルダー。こちらもパフッと素材。
饅頭型プアール茶。もっと小さいタイプもありました。
各種縁起ものシール。
平安うちわ。
平安バッグいろいろ。
てな香港の離島、長洲島、機会があればみなさんもぜひ~~~! のんびり散歩がてら海鮮料理を食べにいくもよし、タイミングが合えば饅頭節も! ほんとオススメです!
ちなみに饅頭節見物まとめ↓
*セントラル発長洲島行きのフェリーには、パレードスタート3時間前なら並ばずに乗れる。
*パレード全コースのうち人だかりがしているのは港沿いのメインストリートや島の広場などの一部のみ。路地裏なら楽勝で見学可能。ただしパレードのすべてがやってくるわけではないらしい。
*パレード終了直後のフェリーは大混雑。2時間ほど食事などして時間をつぶせば、並ばずに乗れる。
*饅頭競争当日は、最終フェリーは深夜すぎ。競争を見てから帰れる。
*祭りの詳細は、香港政府観光局発行のパンフレットが詳しい。これはおそらく毎年発行されているのでは。入手は空港やツーリストインフォメーションセンター、各ホテルなどで。
以上です。ではみなさま、よい旅を~~~!!!
稀代の旅バカ編集者。雑誌『SPUR』元編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と命名、旅する女性を全力で応援中。海外ひとり旅回数450回超えの内訳は、香港200回、台湾60回、タイ60回、シンガポール40回、サンフランシスコ30回、ハワイ30回、中国30回、マレーシア30回、メキシコ20回、ブラジル10回、その他中南米各国合わせて20回、カリブ海諸国30回、中近東各国10回、など。すべてプライベート。座右の銘は、「旅は人生の貯金」「旅は日常の延長、日常もまた旅」。元祖・女子ひとり旅指南本『ひとりっぷ』シリーズ最新刊『昨日も世界の彼方にひとりっぷ8〜まつりっぷ編〜』含む、既刊1~8、スピンオフ『たまには世界のどこかでふたりっぷ』が好評発売中。トークイベントなども含めた旅の最新情報を、Instagram(@hi_trip)で日々発信中。