横浜・みなとみらい21地区に誕生したShiseido Beauty Park内に、東洋医学的思想に基づいた、「美×健康」がコンセプトの新たな食体験ができるカフェ、Shiseido Kitchen Labがオープン。薬膳の考え方と資生堂独自の肌・身体・心のサイエンスを掛け合わせた「BEAUTY YAKUZEN」で体の中から美しく！
横浜・みなとみらい21地区に誕生したShiseido Beauty Park内に、肌・身体・心の「美」と「健康」をつくる新しい食体験「BEAUTY YAKUZEN」が楽しめるカフェ、Shiseido Kitchen Labがオープンした。
横浜・みなとみらい21地区に誕生したShiseido Beauty Park内に、東洋医学的思想に基づいた、「美×健康」がコンセプトの新たな食体験ができるカフェ、Shiseido Kitchen Labがオープン。薬膳の考え方と資生堂独自の肌・身体・心のサイエンスを掛け合わせた「BEAUTY YAKUZEN」で体の中から美しく！
横浜・みなとみらい21地区に誕生したShiseido Beauty Park内に、肌・身体・心の「美」と「健康」をつくる新しい食体験「BEAUTY YAKUZEN」が楽しめるカフェ、Shiseido Kitchen Labがオープンした。
このカフェでは“薬食同源”の考えをもつ薬膳に着目し、薬膳研究を専門とする研究員がメニューを監修。近年は若い世代にも漢方や薬膳に注目が集まっていることから、若い世代の身体にも着目した薬膳素材を選んだり、資生堂のDNAでもあるアートとサイエンスの融合を体現した美しいヴィジュアルにもこだわっている。メニューには通年メニューと、季節毎の美容悩みにアプローチする季節限定メニューの2つを用意。通年メニューは大葉、三つ葉、ディル、ミントを添えた特製ビネガー スパイスカレー「薬膳カレー 4種のハーブとポーク」と、鶏肉に高麗人参、生姜、長ねぎ、ナツメなどを加えてじっくり煮込んだスープ「生姜香る参鶏湯」となる。
また、2025年2月までの冬季メニューでは、かさつきやハリの低下、シワなどといった冬の美容の悩みの原因に資生堂のサイエンスと薬膳のエッセンスを取り入れたフードやスイーツでアプローチ。体内の水分の循環やホルモン分泌をサポートする「腎」の働きを助ける「BEAUTY YAKUZENプレート」と「BEAUTY YAKUZEN パフェ」が登場している。「BEAUTY YAKUZEN プレート」には「お肉プレート」と「お魚プレート」があり、前者のメインは「豚肉と蓮根の豆豉蒸し」、後者のメインは「海老と帆立のハーブ春巻き」。いずれも「百合根と銀杏、三つ葉のフラン」「ナツメとクコの実のラペ」「菊芋と里芋のスパイス焼き」「金柑と春菊、黒キヌアのサラダ」の4種類のデリメニューと、食前酒、スープ、五分搗き米がついてくる。また、「BEAUTY YAKUZEN キッズプレート」は、メインの「かぼちゃの豚肉巻き」と3種のデリの組み合わせとなる。
一方、「BEAUTY YAKUZEN パフェ」は、身体を温め肌をうるおす、薬膳素材で作る「苺 ＆ 金柑とほうじ茶チャイアイスのパフェ」。「紅の冬」をデザインコンセプトにしたパフェは華やかな見た目も魅力だ。白きくらげやザクロ、人参といった、肌にうるおいを与えるとされる薬膳素材をたっぷり取り入れている。冷たいパフェながら、ほうじ茶、スパイス、金柑などで「温」を補っているのもポイント。上に飾ったバラの花びらも、実は気血のめぐりをよくする薬膳素材なのだそう！
スイーツにも通年メニューとともに、「季節のマフィン」「季節のガトーショコラ」が。ドリンクには体調や気分に合わせて選べる3種の薬膳茶や薬膳チャイ、スパイスコーヒーなど、身体を優しくいたわってくれそうなメニューが揃う。Shiseido Beauty Parkを訪れたら、先進の資生堂サイエンスを応用した、美味しくて好奇心を満たす「BEAUTY YAKUZEN」もぜひ体験してみて。
Shiseido Kitchen Lab
住所：神奈川県横浜市西区高島1-2-11
営業時間：8:00〜19:00（18:00L.O.／ドリンク18:30L.O.）
定休日：月曜、年末年始（月曜が祝日、振替休日の場合は火曜休）
https://shiseidobeautypark.shiseido.com/kitchenlab/
