モードは海からやってくる
特別付録はカルバン・クライン ジーンズ×SPURのミニショルダー。スマホやまめ財布がスッポリ入るサイズ感にミニマムなデザインでモード感たっぷり!
本誌の大特集はズバリ、「楽しいことは海からやってくる」。広瀬すずが世にも可愛い人魚姫となって登場。ダイバーズ・ウォッチにファンタジックなドレス……シーサイドでも街でも映える春服で新しい季節を迎えませんか。さらなる見どころはスケールアップしたKing & Prince。ヒリヒリするような表情を捉え、”アウトサイダー“な一面に迫ります。プロフィギュアスケーター織田信成の新連載もスタート!
【訂正のお知らせ】
・SPUR5月号P269「ROUNDABOUT」に掲載しました、トッズ・ジャパンのお問い合わせ番号に誤りがございました。正しくは☎0120-102-578です。訂正してお詫び申し上げます。
・SPUR5月号P91「NEO TOKYO BAG」に掲載しましたゲラルディーニのバッグ(番号8)の価格とサイズに誤りがございました。正しい価格は¥140,000、正しいサイズはH38cm×W39cm×D13cmとなります。訂正してお詫び申し上げます。
・SPUR5月号P227「あなたが若返るための20のキーワード」に掲載しましたサロン「philos」は、3月24日に閉店することになりました。美髪エステの施術は、「luludi by APHRODITE GINZA」にて行っていますので、こちらにお問い合わせをお願い致します。
luludi by APHRODITE GINZA
東京都中央区銀座2丁目4-18 ALBORE GINZA 2F
●03-3561-7230
広瀬すず 彼女はモードな人魚姫
‘19年春夏のランウェイにあふれたビッグトレンドのひとつが“海”モチーフです。海のアネモネのようなフェザートップスや、人魚の尾ひれに見立てたスパンコールのボトム、海の宝石ジュエリー。ロマンティックなアイテムを着こなすのは、4月からスタートする朝ドラ「なつぞら」の主演女優、広瀬すずさんです。モードな人魚姫が、幻想的な世界に誘います。
ロマンティック探検記
2019年春夏のランウェイをにぎわせたのは海のモチーフ。その中から魚や人魚、サンゴなどが施された愛らしいアイテムをピックアップしました。ユーモアあふれるトップスやボトムスだけでなく、いつものスタイリングにさりげなく投入するだけで、今年らしい装いにアップデートできるアクセサリーもご紹介します。
波打ち際のバカンス
太陽の季節がいよいよ待ち遠しくなってきました! トレンドはすべて海からやってきたのでは、というくらい海が似合うアイテムが大豊作の今季。イメージした舞台はイタリア・トスカーナの小さな町ポルト・エルコーレ。ヨーロッパの夏のバカンスをテーマにいち早く夏の気分をお届け!
潜水時計は蝶の夢を見る
海での特別な時間を共有できるダイバーズ・ウォッチ。都会にいても海での楽しかった思い出を想起させてくれる一本は、どんな時も夢のなかに連れて行ってくれる相棒でもあります。今回は、そんなダイバーズ・ウォッチのファンタジーな側面を捉えて撮影を行いました。新作のなかから、あなたにぴったりな時計を見つけてみてください。
わたしの「働き方革命」
働く彼女の毎日は、忙しいけれどとても楽しそう。ファッションも、働き方もフルスロットルかつ自由に。きたる4月の「働き方改革関連法案」の施行よりも先に軽々と仕事とプライベートを行き来する、モードな「革命者」の日常をお届けします。
彼女は手ぶら
加速するキャッシュレス化に伴って、ついにやってきましたよ! ハンズフリーの時代です。モード界を席巻するポケットつきウエアと、コインケースとカードホルダーが合体した“フラグメントケース”。この2大アイテムさえ手に入れれば、どこへだって身軽に行けるんです。それはまさに、自由の象徴。各ブランドから出揃った名品を見比べて、あなたのお気に入りをぜひ見つけてください。
卒業写真
東京でも桜が咲き始める季節となりました。この時期に開きたくなるのは、卒業アルバム。あの頃の甘酸っぱい瞬間に想いをはせて、口ずさみたくなる歌があります。松任谷由実による名曲「卒業写真」の歌詞にのせて、大人になってから振り返る青春ストーリーを、今最も勢いのある若手女優のひとり、清野菜名さんが演じます。
出会って3秒に命がけビューティ
「はじめまして」が増える季節です。もちろん身振り、表情もあるけれど、数秒で得られる情報が、とても大切。そのためにできることを美容のプロが全力で提案します。ついつい視線を集めてしまいがちな吹き出物解消法、最新のブライトアップアイテム、モードさを踏まえた好感度メイクアップなど、第一印象爆上げのためのアイディアが盛りだくさんです。
中国の若者は、ショッパーを持たない
経済成長の著しい中国。地理的には近いにも関わらず、驚くほど実態が知られていないこの国のファッション事情を徹底的に深掘りしました。日本と中国にルー ツを持つマーケター・陳暁夏代さんに今のシーンを俯瞰的に聞きつつ、現地の モード・インサイダー4名にもインタビュー。現状に加えて、これから日本はど うなっていくべきか?というヒントが詰まっています。
暮らすように、シドニー
多彩な人種や思想、食文化が混ざり合うユニークな街、シドニー。羽田空港から飛行機で約9時間で到着するこの地のカルチャーが今、盛り上がっています。ローカルな住人のように溶け込みながら、コーヒーやレストラン、ショッピングを楽しむガイドをお届けします。3~4月の心地よい初秋の時期は、ステイにぴったりなタイミング。エリア別のガイドを片手にぜひ訪れてみてください。