ありがとう30周年 モードはときめきモードはパワー!
1989年の創刊から30周年を迎える11月号。カバーは広瀬すず、花と愛に満ちた特集が巻頭を飾ります。「SPUR 30 FLOWERS」では、デザイナー、クリエイターが花開かせた30通りの「美しさ」を表現。キュートなカップルの自由な愛を描く「LOVE STORY」には、平和を願う加藤登紀子さんのインタビューも。笑顔を運ぶ30のファッションニュース、30年後も愛せる靴とバッグと、力強いモードをお届けします。
ビューティ企画にもきらびやかな才能が集結! 眞栄田郷敦、板垣李光人、TANIYA,醍醐虎汰朗がまとうのは、ジェンダーレスなメイクアップです。CHAIが発信するのは「NEOかわいい」眉毛。西城秀樹に炎鵬と、時代やカテゴリーを超えて輝くヒーローにもフォーカスします。特別付録は、「SPUR×MM6 Maison Margielaパデッド ポーチ」。縦26cm×横35cmというメガサイズ、クッションのようにソフトな質感は付録の域を超えたクォリティ!
「吉沢亮 マカオで逢えたら」も見逃せません。スペシャルなフォトストーリーを16ページの別冊付録で展開。個性豊かなキャストと夢に溢れた11月号を、30年分の感謝の気持ちをこめて贈ります。
【訂正のお知らせ】
SPUR11月号「HAPPY SMILE PROJECT 30」特集内p.115の左上に掲載しておりますトレンチコートの価格に間違いがございました。
(右)コート¥172,000/イーストランド(ベン タヴァニティ™ アンラベル プロジェクト)
(左)コート¥110,000/ワンダリズム(ブラームス)
となっておりますが、正しくは
(右)コート¥110,000/ワンダリズム(ブラームス)
(左)コート¥172,000/イーストランド(ベン タヴァニティ™ アンラベル プロジェクト)
となります。訂正してお詫び申し上げます。
SPUR11月号「SPUR 30 FLOWERS」特集内p.56のドレスの価格に間違いがございました。
(右)ドレス¥149,000/ドーバーストリートマーケット ギンザ(シモーンロシャ)
(左)ドレス¥149,100(輸入関税込み)/ファーフェッチ カスタマーサービス(シモーンロシャ)
となっておりますが、正しくは
(右)ドレス¥149,100(輸入関税込み・参考価格)/ファーフェッチ カスタマーサービス(シモーンロシャ)
(左)ドレス¥149,000/ドーバーストリートマーケット ギンザ(シモーンロシャ)
となります。訂正してお詫び申し上げます。
SPUR11月号「SPUR 30 FLOWERS」特集内p.76に掲載しておりますモデル着用ドレスのブランドに間違いがございました。
(モデル)ドレス¥63,049(セルフ・ポートレイト)
となっておりますが、正しくは
(モデル)ドレス¥63,049(マッグロー)
となります。訂正してお詫び申し上げます。
SPUR11月号「SPUR 30 FLOWERS」特集内p.79のクレジットに間違いがございました。
ミリー ヴィンテージ シルバーハート
となっておりますが、正しくは
ミリー ヴィンテージ
となります。訂正してお詫び申し上げます。
SPUR 30 FLOWERS
創刊から30年のアニバーサリーを祝して、30人のクリエイターの方々とともに“花”をテーマにビジュアルを製作しました。スタイリストやデザイナー、小説家、漫画家、ヘア&メイクアップアーティストなど、表現のフィールドもさまざま。それぞれ異なるかたちで美しく咲き誇る眼福テーマが、記念の号を華やかに彩ります。
LOVE STORY
ジョン・レノンとオノ・ヨーコの“ベッドイン”から今年で50年。創刊記念号だからこそファッションを通して愛と平和について考えてみたい、とスタートした今回の企画。ヨーコさんと親交のあった加藤登紀子さんにも、ジョンとヨーコのラブ&ピースについてお話を伺いました。加藤さんが目の当たりにした歴史的なエピソードは、愛と平和を想像する大切なきっかけとなってくれるはず!
30年後も愛せる靴とバッグ
今だけでなく、30年後もその先も、私たちに寄り添ってくれる靴&バッグとは?ブランドのヘリテージやスピリットが詰まった「ニュークラシック」とも呼べるアイテムを、30ブランドからセレクトしました。思い切って投資をする価値のある名品が勢揃いします。
HAPPY SMILE JOURNAL 30
長かった夏が終わり、いよいよ秋本番。そんな今こそ知りたいファッショントピックスを大ボリュームでお届けします。ひと目惚れ間違いなしの注目アイテムから、イットトレンドのスタイリング方法、日本初上陸ブランドや今季のデビューブランド、さらには大阪のセレクトショップ案内まで。思わず笑顔になれるニュースをお見逃しなく!
ニットでおしゃれ真剣勝負
秋の訪れとともに気になり始めるアイテム、ニット。今年は精鋭をバトル形式でプレゼン!鮮やかなカラーパレットや前衛的なシルエットを好む「プログレ」派、シンプルなデザインやタイムレスな魅力に惹かれる「スタンダード」派が繰り広げるおしゃれバトルの結果はいかに?
永遠の西城秀樹
かつて、類いまれなる歌唱力とパフォーマンス、そしてあまりにもクールな佇まいで時代を席巻した西城秀樹。色あせないスーパースターの表情が、集英社と写真家、中村昇氏所有の貴重なアーカイブ写真でSPUR11月号に蘇ります。たとえあなたが"ヒデキ"を知らない世代だったとしても、必ず彼の歌声が聴きたくなるはず!
生理について語るときがきた・後編
私たちの生理は、どんな歴史を乗り越え、アートやカルチャーシーンの中でどう描かれ、どんな未来を夢見ているのか。2号連続の生理特集では、多彩な選択肢を得た生理のこれからを、さまざまな視点から読み解きます。
南仏のウィークエンドハウスへ
ラデュレのサフィア・トマ・ベンダリさんが南仏にとても素敵なセカンドハウスをつくったらしいと聞いたのは、先のパリコレクションの頃。この夏取材が叶った素敵なおうちは、愛猫たちも一緒に過ごす、ポップでカラフルな50~60年代風。「こんなお家にくらせたら……!」という気持ちのいい空間へ、しばし妄想トリップ&インテリアのアイデア集としてお楽しみください!